26年卒
女性
東京大学
ES情報
説明会を通じて、気づいたこと、感じたことを簡潔にご記入ください(100字)
貴社は、急速に変わりゆく世界の中で、民間のスピード感を持って、幼児から社会人への一貫教育体系を提供することで、人間力を鍛え、未来を切り拓く次世代リーダーの育成に取り組んでいるということ。
選択したキャリア・職種を志望する理由、活かせるスキル・経験
「人間力向上」を通じて、より多くの人々を幸せにしたいからだ。
この背景には、自分自身が自己成長による幸せを感じ、今後も成長を追い求めていきたいと考えていることがある。私は、目標に向けた努力・その成果・周りからの承認が自信につながり、サイクルとなることで、さらなる成長を目指してきた。特に、ソフト面の成長を感じたとき、自身の人間性を受容でき、失敗を臆することなく挑戦できるようになった。このような経験から、「人間力向上」を通じて、より多くの人々を幸せにしたいと考えるようになった。この実現に向けて、リーダー人財の育成を掲げる貴社で多くの人々の成長に携わりたい。中でも、校舎長として、手触り感を持って、地域の教育に取り組みたい。
その理由は2つある。
第一に、今の私が「人間力向上」を通じて幸せを支えるには、個々人に向き合うことが重要だと考えたからだ。現時点の私にとって、「人間力向上」とは、多面的で難解な課題だ。まずは一人一人の事例に取り組み、将来的には、影響を与えられる人数を増やしていきたい。
第二に、地域全体の成長環境の養成に取り組みたいからだ。高校進学時・大学進学時にさまざまな地域から集まった人々に出会い、教育の地域間格差を感じた。そのため、各地域において、教育と進路の選択肢を増やしていきたい。これらの実現にあたっては、私自身の成長意欲の高さと粘り強い努力が生かされると考える。特に、人の存在で自身が努力・成長できた経験は多い。例えば、担任助手のアルバイトだ。大学1年次は、優秀な同期に刺激され、元来の負けず嫌いな性格で、ビジネススキルの修得や情報収集に努めた。その結果、2年次には受験生リーダーに選出していただいた。後輩や優秀な同期を率いるプレッシャーからさらに努力を重ね、メンバーの協力もあり、イベント参加率昨年比50%増という成果をあげられた。また、受験勉強に注力する生徒の存在は私を本気にさせてくれた。このように、様々な人と、共に成長していきたいと考える。リーダー人財の育成を掲げる貴社で多くの人々の成長に携わり、「人間力向上」を通じて、より多くの人々を幸せにしたいからだ。中でも、校舎長として、手触り感を持って、地域の教育に取り組みたい。
その理由は2つある。
第一に、今の私が「人間力向上」を通じて幸せを支えるには、個々人に向き合うことが重要だと考えたからだ。現時点の私にとって、「人間力向上」とは、多面的で難解な課題だ。まずは一人一人の事例に取り組み、将来的には、影響を与えられる人数を増やしていきたい。
第二に、地域全体の成長環境の養成に取り組みたいからだ。高校進学時・大学進学時にさまざまな地域から集まった人々に出会い、教育の地域間格差を感じた。そのため、各地域において、教育と進路の選択肢を増やしていきたい。これらの実現に向けて、私自身の強みである成長意欲の高さと目標に向けた粘り強い努力を生かし、自身の成長で周りの成長を支えたい。
リーダーシップを発揮した経験
【映像授業の予備校で生徒のイベント参加率を軸に受講修了率を20%上昇させた】
私の校舎では、イベント参加率の低下による生徒指導の機会の減少という問題を抱えていた。受験生チームのリーダーとして原因を分析し、スタッフの中でもイベントの意義目的の理解やその生徒への伝え方に差があり、生徒にイベントの重要性を伝えきれていないことに気づいた。そこで、楽しいかつわかりやすい研修づくりと動員時の意義目的共有の徹底に取り組んだ。前者については自身のプレゼン力の向上に努めた。特に話し方・資料づくりに関して、本などで学び、研修で実践した際には先輩にFBをいただくことで、継続的なレベルアップを目指した。後者についてはチェックリストを作り、各スタッフが各生徒を動員した際に伝えるべきことが伝えられているのかを徹底管理した。その結果、イベント参加率は上昇し、指導機会も増え、計画通り受講修了できた生徒が昨年比20%上昇した