バリューマネジメント

25年卒

女性

東洋大学

ES情報

自分はどんな人間だと思うかご記載ください。(性格・信条・スタンスが伝わるように)

私は責任感が強く、困難なことでもやると決めたら最後までやり切らないと気が済まない性格です。大学で行われた○○コンテストでは、5人チームを組み、プレゼンテーションの資料作成を担当しました。当時、私は資料作りに苦手意識があり、今まで積極的に資料作成の担当になることはありませんでした。しかし、リーダーから作成を任せたいと言っていただき、挑戦することに決めました。自分にとっては苦手意識があり、難しいことでしたが、「任せてもらったからには、より良いものを完成させたい。」という自分の中の譲れない想いのもと全力を尽くそうと考えました。作成期間中、伝わりやすいプレゼンテーション資料にする為に、原稿担当のチームメンバーと密に連携を取ることで、プレゼンテーションをする際に話すことと資料の内容にズレがないよう意識しました。また、初めて聞く人にとって分かりやすいものになっているかどうかを確かめる為、友人や先輩方にフィードバックをもらい、毎日修正を重ねました。その結果、本番の審査では資料が非常に簡潔で見やすく、綺麗だったと講評をいただくことができました。このようなエピソードから、自分は責任感が強く、困難なことでも結果が出るまでやり切る性格だと考えます。

頑張ったことではなく、成果を伴うやりきったことを3つ教えてください。

1つ目は、〇〇コンテストの統括を務めたことです。取り組む上で、コンテストの円滑な進行をするために、登壇者、司会者、チームメンバーとの緻密なコミュニケーションを心がけました。結果として、観客満足度10点満点の内、9.25点の評価をいただき、他のコンテンツと比べても1番高い成果を出すことができました。
2つ目は、国家試験の勉強です。大学1年次に、〇〇という資格へ挑戦しました。知識のない状態から、4ヶ月間で合格するという目標とその為の計画を立て、実行しました。取り組む上で、確実に合格するために、1ヶ月ごとに小目標を立て、期日までに小目標を達成できているかを確認しながら、勉強を進めることを意識しました。結果として、目標としていた4ヶ月での合格を達成することができました。
3つめは、インターンシップへの参加です。大学3年次に、デザイン関連のコンペティション型インターンシップへ参加しました。当時、私は独学でデザインを学んでいましたが、参加者のほとんどは美術大学の出身者でした。取り組む上で、お題の趣旨から外れた作品にならないように、その場にいた誰よりも積極的に担当社員の方にアドバイスをもらい、作品を仕上げました。結果として、1番良い作品に選ばれることができました。

大事にしている教えについて、いつ誰からのフレーズか教えてください。

「相手への感謝をきちんと言葉で伝える」という事を大事にしています。これは、私の母に自分が幼い時からいつも言われている事です。幼い時は、正直なぜそんなに大事なのかをあまり考えず、教えられたままにお礼を言っていました。しかし、ある日バイト先の後輩に「いつでも誰に対しても笑顔でお礼を言ってるのを見ると、こっちまで明るい気持ちになる。」と言われた事があります。その時に、私は相手への感謝をきちんと言葉や態度で表す事は、良好な関係を築くだけでなく、それだけで人を幸せにする事ができるんだと気づく事ができました。このような経験から、私は母から幼い頃にずっと言われてきた、「相手への感謝をきちんと言葉で伝える」ということを大事にしています。

ホスピタリティが伝わる具体的なエピソードをご記載ください。

カフェでアルバイトをしていた時に、ホスピタリティを発揮したと考えます。ある日、海外の女性のお客様がテイクアウトでサンドイッチを注文されました。サンドイッチが出来上がるのを待っている間に、お客様とコミュニケーションを取っていると、そのお客様は最近働くために日本に来たばかりの方ということが分かりました。数分間のコミュニケーションの中で、まだ日本語が完璧ではなく不安だということを話してくださり、自分に何かできないかと考えました。「少しでも不安を取り除いてあげたい。」、「日本を楽しんでほしい。」と思い、私はサンドイッチを入れる容器に「Welcome to Japan! Thank you.」と簡単なイラストを書いて、お客様に渡すことにしました。その結果、お客様に大変喜んいただき、「また来るね。」と言っていただけました。このように、些細な会話から自分ができる事を探して、行動に移す中でホスピタリティを発揮しました。

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