26年卒
女性
明治大学
ES情報
自己 PR400文字
私の強みは、周囲に寄り添いながら目標達成に導く力です。現在、SNS広告企画配信企業でのインターンを約一年半継続中です。当初は慣れぬ業界で戸惑いの連続でしたが、私は初めての経験に挑戦することが好きな性格ですので地道に仕事を修得し、半年後には新たに入社した4名のリーダーを任命されました。業務は1社のお客様のSNS広告経由月間申込数の前年比20%増です。私はリーダー経験が浅く当初は仕事を全員均等に分配したところ、皆の処理に大きな差が発生し、新バージョン発信予定日に遅延寸前の事態を招きました。そこで、今度はひとり一人としっかり膝を付け合せ会話を行い考えや特性を把握し、親密な関係を構築し始めました。そして、議論を重ねてデザインの改善やニーズの再評価に取り組みました。結果、前年比25%の成果を達成し、チームで信頼関係を築き、一丸となって取り組むことで、成果を最大化する方法を学びました。
学生時代力を入れたこと 400文字
大学祭実行委員会で安全対策部門の統括として、退会率低下を目指し、大学祭の成功に寄与しました。1 年生の頃、約 2 割のメンバーが途中退会し、警備の人員不足が課題でした。そこで、来場者に安心して楽しんでもらえる環境を提供するため、退会者 0 人を目標に掲げ、メンバーとの面談を通じて退会理由を分析しました。その結果、業務理解度の低さとメンバー間の関係性の希薄さが主な原因であることを特定し、2 つの施策を実施しました。1 つ目は、会議内容をクラウドで共有し、欠席者にも情報を提供する仕組みを作るとともに、月次振り返りシートを導入して業務の可視化を図りました。2 つ目は、学年を超えた交流を促進するための取材企画を実施し、発表を通じてメンバー間の信頼関係を深めました。結果、退会者を 0 人に減らし、警備人員を確保して円滑な運営に貢献しました。この経験を通じて、課題を把握し解決に向けて自ら動く重要性を学びました。
ご自身の強みや今までの経験を活かし、ビューカードでどのように世の中の発展に貢献していきたいですか。400文字
ビューカードを通じてキャッシュレス決済をより身近なものにし、人々の豊かな暮らしに貢献したいと考えています。中高の部活動で人のために行動するやりがいを実感し、より多くの人を、生活するにあたって欠かせないお金の観点から支えたいと思うようになりました。また、私の育った地方ではキャッシュレス未導入の店舗が多く、不便さを感じた経験から、日本社会のキャッシュレス化推進に貢献したいと考えています。その実現には顧客のニーズ把握が不可欠であり、大学祭実行委員会や長期インターンで培った周囲に寄り添う力や課題解決力を活かせると考えています。貴社は JR 東日本グループ会社との連携を強みに、鉄道と組み合わせたキャッシュレス化を推進し、より生活に密着したサービスを提供できる点に魅力を感じています。私も、こうした環境の中で、ユーザーのニーズを的確に捉え、多くの人の生活の質を向上させたいと考えています。