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私は常に明るい言動で周囲の人も明るくできる人間です。中学校と高校時代はサッカー部で活動をしており、どちらの監督からも私のプレーや言葉でチームを明るく勢い付かせてほしいということを言われていました。そして高校時代は監督から副部長を任せられ、チームの雰囲気を練習から良くすることを求められました。私が率先して声を出し、誰よりも一生懸命プレーすることを意識して取り組んだ結果、周りの部員にもそれが伝播し、どのようなチームと対戦しても私たちの方が活気のあるチームを作ることができました。この特徴を活かし、貴社でも子どもたちと一緒に楽しく活動し、スポーツを通じて子どもたちの成長につながるような仕事をしたいと考えております。
学生時代に最も打ち込んだこと
私が学生時代最も力を入れて取り組んだことは個別学習塾でのアルバイトです。友人に誘われたことがきっかけとなり塾でのアルバイトを始めましたが、最初は中学生との関わり方が分からず、生徒と上手くコミュニケーションを取ることができませんでした。そのような状況が続いてしまったので、校舎長に相談したところ、先生が話過ぎていて生徒が話すことが難しいのではないかというご指摘を頂きました。思い返してみると、私から話し始めることが多く、生徒が自分のことを話す時間が少なかったように思いました。そこから私は生徒に話してもらう時間を増やすようにしたところ、生徒とのコミュニケーションが上手くいき、授業も上手く進められるようになりました。この経験から、良いコミュニケーションには自分のことを話すことも大事だが、それ以上に相手の話をよく聞き、相手が話しやすい雰囲気を作り出すことが重要だということを学ぶことができました。
就職活動では何を軸とし、なぜリーフラスを希望しましたか。またどのような仕事がしたいですか(スクール指導・部活動支援・放課後等デイサービスなど)その理由も記入してください。
私の就職活動の軸は子どもたちの成長のきっかけとなれるような仕事をすることであり、貴社ではスポーツを通じてそれが叶えられると考えたからです。私は前向きな人間ですが、それを作ってくれたのが小学校の時に所属していたサッカーチームの監督だと思っています。監督からの教えは今も生き続けているものであり、どんなことをするにも基本となるような教えであり、監督と出会えて良かったと思っております。そのため、貴社ではスクール指導を通して、私が受けてきたようなサッカーの技術以上に人間性を高めるような指導を子どもたちに行い、成長のきっかけを与えていきたいと考えております。