学生時代に力を入れたこと
学生時代に力を入れていたことは部活動です。私は高校で野球部に所属し、中学時代にレギュラーを勝ち取ることが出来なかった経験からプレーでチームに貢献することを目指して全体練習終了後に自主練習を行い私の課題であった打撃練習を毎日欠かさず1時間継続しました。その結果打撃が私の強みとなり、2年次からレギュラーを勝ち取ることが出来ました。大学では、自らの課題だけではなく、仲間とチームの課題と向き合い日標達成を成し遂げたいという思いと新しいスポーツから学びを得たいという2点から○○部に入部にました。現在主将として、「楽な方に流される」というチームの悪い伝統を改善していく為に、「その日の全力を出し切る」をテーマに掲げ、チームの勝利の為に全員が弱い自分に打ち勝日々成長を感じられる環境を作っています。
私は部活動の経験から課題解決へ向けての継続力と観察力を身につけることが出来ました。私は常に新たな挑戦や経験を通じて成長を追求する人間です。スポーツ経験から生まれた「課題解決力」を活かし、大学1年生の冬に地元の友人3人と共に塾を起業しました。テーマは「成績不振な中学生の定期テストの成績をUPさせる」ことでした。生徒15名全員の成績を上げ、中には学年200位から20位まで順位を上げた生徒もいます。この経験から、私の強みである課題解決力を多方面で話かすことができ、自信を深めることができました。また、起業の過程でお客様の獲得手段を学びました。最初は塾の概要とメリットを広えていましたが、効果がありませんでした。そこで、もう一度私たちの2つの強みを整理し、お客様の悩みに寄り添う環境を作りました。その結果、お客様の興味の方向が大きく変化し着実にお客様を獲得することが出来ました。この経験から、お客様に寄り添う共感性とお客様に最適な策を出す提案力を身に着けることができました。