ワーカービー

25年卒

男性

法政大学

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自己PR

私は、相手が働くうえでスムーズに動けるように、工夫を行える強みがあります。この強みは、アルバイトで行っていたWebライターで培われました。
私は企業のネット記事の執筆に関わるアルバイトに1年半取り組んできました。ネット記事の執筆の納期は1週間程度
で、最初は納期内に決められた文章を仕上げることを目標にしました。私はさらに執筆する記事の企画担当としてそれらの作業指示書を作成する仕事を任されましたが、そこで私がこれまでしてきた仕事内容について気づきを得ました。それは、私が納期やスピードを優先して記事全体を簡潔にまとめすぎていたことでした。私はその気づきを活かし、自分の書いた指示書で、特に詳しく書いてほしい部分にメモや箇条書きの文章を書き加えるようにしました。その結果、執筆者に意図が伝わりやすい指示書を書いていると評価され、社員相当の業務である記事のアップロード作業を任されるようになりました。

学生時代の取り組み

私は、○○のサークルで、準主人公の役割を演じることに力を入れました。
サークルに入って最初の公演では、セリフや仕事量が少なく、劇の完成度を高めることに貢献できませんでした。その悔しさから、劇の中心になることで、最初は端役だった人でも十分活躍できることを証明したいと思いました。
重要人物を演じるうえで、受け身になってはいけないと思い、私は自分が考えた演技のアイデアを、仲間や先輩に見てもらい、より深い表現に踏み込めるように演技プランをまとめていきました。演技のほかにも、舞台を支えてくれる裏方の負担を減らすため、小道具制作の係につき、背景やセットの一部を工作しました。
この結果、裏方をこなしつつも、主役を支えられる演技力が身につき、3日間行われた公演は全公演満席で終わりました。自分から主体的に動き、周りを巻き込むことが、自分だけでなく、チーム全体の成果を高い水準にまで高めることにつながると学びました。

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