ヴァリューズ

26年卒

女性

東京大学

ES情報

ゼミ・研究テーマ

データ分析ゼミに所属し、Pythonを用いたデータ分析・データマイニングを学習している。3年次前期にはSIGNATEの需要予測コンペティションに参加し、時系列分析を実践的に学んだ。また、データサイエンスの基礎となる理論分野まで理解したいと考え、統計検定に向けて統計学を勉強している。

長所・短所

長所…好奇心が強く主体性がある、柔軟性がある、負けず嫌いでプロ意識のかたまり。

短所…人の目を気にしがち、完璧主義。

学生時代に力を入れたこと

私が学生時代に力を入れたことは、学園祭実行委員会だ。SNS戦略担当と映像制作担当を兼任し、「日本一魅力的な学園祭」をつくりあげる上で、各大学の学園祭SNSアカウントにおける総フォロワー数1位を目指したいと思い、フォロワー数向上に取り組んだ。これまでのSNS運用では、開催告知などの情報発信はできていたが、大学の個性や魅力がSNSに表れていないと考え、そこで「独自コンテンツの発信」、「クリエイティブの質向上」の2つを課題と捉え、改善に取り組んだ。独自コンテンツは、投稿を見た方に実際に足を運んでもらうために大学の場所や空間の魅力を伝えるべきだと考え、キャンパス付近のグルメや学園祭の目玉企画を発信した。クリエイティブの質向上については、組織の中で制作の熟練度に大きな差があり、熟練者のノウハウを共有することが必要だと考え、メンバーが熟練者を頼りやすい環境づくりを行った。結果、SNSを通して学園祭の魅力が十二分に伝わり、一時的ではあるが、学園祭SNSアカウント総フォロワー数1位を達成することができた。

志望動機

貴社を志望する理由は2つある。

1つ目はデータ活用を通じて人の意思決定を支えたいからだ。個別指導バイトやサークルの経験から、自らの提案を通じて人や組織に貢献することにやりがいを感じ、人の意思決定を支える仕事に就きたいと考えるようになった。また、高校時代にディベート部に所属していたことから、日常的にロジックとエビデンスを重視する癖があり、単なる仮説にとどまらない貴社のデータドリブンなマーケティング支援事業に強く惹かれた。

2つ目はマーケティングとコンサルティングのプロフェッショナル人材として活躍するために貴社の環境が最適だと考えたからである。20代のうちから仕事への誇りとプロ意識を持って働き、組織に貢献したいと考えており、そのためには社会にとって唯一無二のサービスを提供している会社で非連続な成長を遂げたいと考えた。独自のデータ、サービスを持ち、若いうちから挑戦できる貴社の環境なら、プロ意識を持って働くことと非連続な成長の両方が実現できると感じた。

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