ヴォークス

25年卒

男性

神田外語大学

ES情報

自分とVOXの共通点 ※VOXに興味を持った点、理解したことなどを踏まえて教えてください

私は大学時代にアジアの某国の日本大使館に勤務していました。その際に行った業務の一つとして出張者のロジスティクスを担当しました。受け入れ準備として空港関係者への便宜依頼やホテルの予約、配車計画の作成を外交官と協力して行い、当日は空港で迎え入れや誘導業務を担当し、最終日に代理チェックインなどの業務を行い、出張者が国を発つ最後の瞬間まで見届けた時の達成感が非常に印象に残っています。その経験から、貴社では商品担当制という形で、商品をより大きな規模で一貫管理する業務に魅力を感じました。また、海外での生活から日本は多様な食文化を安心して楽しむことができると気づきました。多種多様な食品を社員それぞれが専門的な知識を持ちプロフェッショナルとして日本を支えていると考え、私もそのような一員となりたいと考えました。

自己PR(あなたらしい「価値観」や「経験」がわかるエピソードを教えてください)

①大学時代に異国で始めたテニス、②某国屈指のホテルのスイートルーム、③高校生で参加した英語キャンプ

気になった事はとりあえずやってみるというのが私のモットーだと考えています。高校生時代には、夏休みにアメリカの大学生とディスカッションやアクティビィを行うキャンプに参加し、結果として海外と関わる仕事に興味を持ちました。その後、海外の日本大使館で2年間働く事ができる制度を知り、その対策授業を行なっている本大学に入学しました。無事合格する事ができ、休学しアジア某国の日本大使館に勤めました。私が所属した庶務班は現地職員2名と5人のドライバーが所属していました。彼らと良好な関係で仕事ができるよう、輪に入るために現地の母国語の習得を思い立ち挑戦しました。母国語での交渉まではいかずともその姿勢が認められ、現地職員以外にも業務上関わるホテルや旅行代理店の関係者との関係構築に役立ち、出張者の受け入れ時に決めるホテルの情報を詳細に外交官に提供する事ができました。このように、興味を持ったことや思いついた事に挑戦することで、別の場所でその経験が役に立つと信じ、私のモットーとしています。

なりたい社会人像・将来ありたい姿

私の将来像は取引相手から「私が担当でよかった」と思っていただけるような社会人です。これまでアルバイト先や友人から「私がいることで明るい雰囲気になれる」といった評価をしていただく事がありました。今後はその評価を相手の利益に繋げられる力として成長させていき、発揮していきたいと考えています。そのためには、相手の事を理解する姿勢や自身の意見の伝え方、また相手の不安や疑問点にしっかりと答えられる知識や経験が必要です。貴社の社員のように一つの商品に対し幅広い知識や経験を得る事ができれば、取引相手のパートナーとして安心できる存在になる事ができると考えています。

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