25年卒
女性
千葉商科大学
ES情報
学生生活で最も頑張ったこと
他大学との交流会の企画・運営、地域清掃活動等を行う〇〇局に所属し、1年間局長を務めました。特に注力したことは、業務の標準化です。個人に業務が集中していた課題を改善するため、以下3点の施策を試みました。
1点目は年度計画やスケジュールの策定と活動の意義の明確化、2点目はタスク管理表の運用、3点目は地域清掃活動の組織編成です。この試みにより「メンバー間の理解」と「業務に対する点検」が可能になり、一人一人が役割を自覚し、主体的にチームに働きかけるようになりました。
貴社に入社できましたら、コミュニケーションと情報共有を徹底することでスタッフ間の連携を強固にし、お客様に安心していただける住まいづくりに努めていきます。
困難にぶつかった経験
自身がリーダーを務める局に所属していた1年生の局員が、自身の判断ミスにより辞めてしまったことです。本学を含め、3大学で交流会の企画・運営をする機会があり、経験を積む中で、局員の人見知りや意見の発信に対する苦手意識の克服になると考えました。しかし、ハードルが高いことに挑戦したことで、より苦手意識が強くなり辞めてしまいました。
この経験から心がけたことは、個人面談を通じ、局員がどのような順序やスパンで成長していきたいのかを理解することに努め、各々に合った対応を行なうことです。その結果、局員自身がなりたい姿に向けて工夫し行動する姿が見られました。このことから、一人一人に寄り添った提案により、積極的な行動を促せることを学びました。
仕事をする上で大切だと思うこと3つ
「思いやり」「責任感」「一人一人と向き合う誠実さ」が大切だと考えています。