25年卒
女性
立命館アジア太平洋大学
ES情報
学生時代にもっとも力を入れたことを教えてください。(400字以内)
自身の世界を広げるための行動を選択してきたことである。中学生時代に英語、海外に興味を持ち、そこから私は自分自身の世界を広げるべくための行動を今に至るまで選択してきた。世界の共通言語である英語を使用することができれば、その分コミュニケーションをとることが可能な人の輪が広がる。高校では留学に行きたく、その選択が可能な高校へ入学した。入学するためにも両親と話し合いで出した「ただの合格ではなく試験にて授業料全額免除を通る」という条件をクリアすべく、日々勉強に力を注いだ。また、大学も日本国内でありながらも学生の半数が海外からの学生という環境を選択し、国際的な環境下での生活を送っている。言語を学ぶだけでなく、それを活用できる環境へ自ら進んでいくこと、そして出会う人々とコミュニケーションを通じて関係を築き、自分とは異なる価値観を持つ人と出会うことができる環境へ進むことによって自分自身の世界をより広げている。
現状をよりよくするために自ら考え、行動した経験を教えてください。(400字以内)
大学のグループワークにて、コミュニケーションを重視した環境作りを徹底した。大学一年次はまだコロナ禍であり国内生とまだ日本へ入国できていない国際生とオンラインにてグループワークを行っていた。オンラインツールでは意思疎通が対面に比べ難しく、その上学生の生活地域間時差の存在、言語や文化の違いと難しい状況であった。しかし、誰かの理解遅れが出ることや、ワークをあきらめる学生を出すことをしたくなかった。そのためミーティング終わりに全員の理解が達しているかを都度確認をしたり、全体・個人チャットを用いてアイスブレイクのような話をすることによって課題をするだけの仲ではなくお互いを知り相乗効果としてワークを円滑にすることを目指した。結果、メンバー同士のコミュニケーションが開始段階より時間が経つにつれて多くなり、周りを気遣いお互いの意見を尊重する雰囲気を作ることができ、全員が合意のいく形でワークを終えることができた。
将来なりたい社会人像と、それを三井住友海上でどのように実現したいか教えてください。(300字以内)
お客さまの立場に立ち一番寄り添い、「〇〇でよかった」と言ってもらえる人材になりたい。お客さま第一の接客をホテル内レストランサービスアルバイトにて行う上で、自身の考えに基づいての接客で感謝の言葉や「また来ます」との言葉をいただけることは私にとってやりがいを感じる瞬間である。貴社において企業営業に携わり、貴社の行動指針にもあるようお客さまの立場に立ちながら「お客さま第一」の接客を常に考えていく。私の提案する保険やソリューションを通してお客さまの安心と安全を当たり前のものにしていき、長く信頼関係を築いていきたい。そして「お客さまとの関係に価値を置く」という私の軸を貴社にて達成していきたい。