三幸学園

学業に関して（卒業論文･研究課題･ゼミ、得意科目、力を入れた分野等）

卒業論文で、交差点の事故対策についてを研究しています。

課外活動に関して（クラブ活動･ボランティア活動･インターンシップ･スポーツ･自己研鑽等）

中学校・高等学校の 6 年間テニス部に所属していました。大学では、文化部に所属しており、複数の大学が所属する 文化部の連盟長を務めています。

自己ＰＲ

私が学生時代に力を入れたことは文化部での活動です。現在、通っている大学を含め、複数の大学が所属する文化部の連盟長を務めています。中学高校で6年間テニス部に所属していた忍耐強さを買われて、先輩方に指名されました。

連盟長の主な仕事は、連盟大学が参加するイベントの主催と、それに伴う日程調整やルール作り、外部の施設の予約といったことがあります。連盟長になって初めてイベントの主催をした際、各大学から日程調整や仕事分担で「偏りがある」等の意見が出ました。私自身は公平に割り振れていると考えていましたが、実際に話を聞いてみると、各大学における部員数の増減があり、確かに正しかったのです。

そこで私は、各大学の事情を考慮して分担を組み直しました。そして、全員が納得して取り組めたことで、無事イベントを終えることができ、私自身は、人前に立って発言することにも自信を持てるようになりました。この経験を通じて、どんな意見でも認めることが出来る協調性と、周りのことを考え、粘り強く行動することが出来る視野の広さを得ました。

志望動機

貴社の「教育・広報・就職から生徒をサポートする」という働き方に魅力を感じ志望しました。

私は、幼少期から学校の先生になりたいと考えていました。そして進路選択で、当時の高校の先生方に相談している間に、より視野の広い教員に成りたいと思いました。学んでいく中で、やはり社会において教育が担う役割は大きいことを痛感し、そしてそこに携わりたいという思いが強くなりました。

クラス担任と学校運営、教育とビジネスの両方の業務に携わることができる貴社の働き方は、日々変わっていく社会の流れを実習等を通じて学んだ経験が活かせるのではないかと思いました。

貴社の一員になった際には、生徒一人一人と粘り強く向き合い、その成長を見守りながら、生徒が未来を切り開く糧になりたいと考えています。