三菱インフォメーションテクノロジー

25年卒

男性

上智大学

ES情報

自己PR(400文字以下)

私の強みは、言葉が通じなくても打ち解けられるコミュニケーション能力である。私は、『日本に来た際に学生生活にスムーズに溶け込んでほしい』という思いから、コロナ禍に留学生支援の学生団体で、日本文化の紹介動画の配信等の活動を実施していた。動画配信を通じて、来日できなかった多くの留学生と私たちの学生生活を繋げることに成功した。 さらにコロナ後、ドイツから交換留学という形で私たちの研究室に参加することがあった。しかし、留学生は来日初日意思疎通が取れず苦労していた。そこで、共通の思い出を作ることで研究室に馴染めると考え、学生団体での経験を活かし、浴衣を来て日本文化を体験することを企画した。企画後、みんなと積極的に話せるようになり大変喜んでもらうことができ嬉しく、良い思い出となっている。私の強みである国境を越えたコミュニケーション能力が研究室の明るい雰囲気作りに役立ったと考えている。

学生時代に最も打ち込んだこと(400文字以下)

ゼミ長として研究生活に打ち込み、意見交換しやすい環境を築き上げた。私は、先輩後輩合わせて7人のメンバーで共同研究を行なっている。しかし、院生との知識の差から、議論が先輩だけで進んでしまい、後輩たちが意見を出しにくい状況が問題となっていた。この問題解決のため、まず後輩たちの研究に対する考えを把握するための面談を行った。結果、後輩たちが「研究に対する理解が浅く、自信を持って発言できない」という共通の意見を持っていることが分かった。そこで、私は進行表を作成し、定期的なミーティングに導入した。この進行表では後輩たちが意見を出す時間や疑問解決する時間を確保した。これにより、後輩たちは積極的に意見を出すようになり、異なる視点から議論を深めることができた。最終的に研究の質が向上した。私のコミュニケーション力を活かしたリーダーシップで、チームとして一つの成果物に対して、熱心に研究に打ち込むことができた。

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自己PR(400文字以下) 私の強みは「現状を正確に把握し問題を解決する能力」であり、教育系アルバイトにおいて発揮された。そのアルバイトでは、生徒の学習状況についての保護者との定期連絡を電話で行っていた為、電話に出られない等の連絡機会を失う問題が存在した。私は連絡機会の損失が保護者との信頼損失に繋がると考え、いつでも連絡の受け取りが可能である〇〇の導入を提案した。この提案は先輩社員や同僚の講師から...
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