25年卒
女性
成蹊大学
ES情報
学生時に努力した科目名(講義名)と、その内容・取り組みについて教えてくださ
い。(300)
私が努力した科目は、「○○」という講義です。1年次後期から2年次前期に必修科目として受講していました。この講義では○○について学び、○○作成の課題が毎週出されました。その時私が取り扱い経験のある言語はPythonのみであったため、はじめは難しさのギャップに苦しみました。さらに、作成したプログラムを実行する度にエラー文が発生しました。しかしそこで諦めてすぐに教授に質問するのではなく、エラー文の意味を検索し自分でデバッグすることにより理解を深めました。また、友人の質問に答えることでアウトプットをしました。その結果、6段階評価の成績で最も高いS評価を取得することが出来ました。
アルバイト・ボランティアの経験があれば、その名称と年数を教えてください。
スーパー・レジスタッフ(1年間)
テレビ局イベント・ショップスタッフ(1年間8カ月)
飲食店・キッチンスタッフ(1年間)
大学の生活の中で、周囲の人たちと協力して主体的に取り組み、成果を上げた経験
を教えてください。(400~600)
研究室でのハードウェアの組み立ての取り組みです。教授がPCのハードウェアの組み立てに興味がある人を募ったのがきっかけでした。しかし参加を希望したのは私しかおらず、私自身ハードウェアの組み立て経験や知識はほとんどありませんでした。また研究室も配属されたばかりで、メンバー同士の会話が少ない状況でした。初め私は、一人で作業するうちに誰かが協力を申し出てくれるだろうと考えていましたが、そのような人は現れませんでした。そこで、メンバーの協力を得ようと積極的にコミュニケーションを取りました。その間、研究室では主に卒業論文のテーマ決めをそれぞれ個人で行っていました。そこでテーマ決めが煮詰まっている人に「気分転換にどう?」や「テーマ決めの参考になるかも」等の声掛けをすると、声掛けした四人のうち二人のメンバーが参加を希望してくれました。それからは、私含めた三人が組み立て係、説明書を読む係、インターネットで調べる係に分担して、知識を深めながら作業を進めていきました。また、参加していないメンバーも時々様子を見に来てくれるようになりました。その結果、四日間の活動で組み立てを完成し、問題なく動作することが確認できました。また協力してくれたメンバーからは、「楽しかった、参加してよかった」という言葉をもらうことが出来ました。この経験から、積極的にコミュニケーションを図って協力を求めることの重要性を学びました。
ICT業界に興味を持ったきっかけを教えてください。(200)
人々の暮らしを効率化し、より便利にすることが出来る点に魅かれ、興味を持つようになりました。自動精算システムや配膳ロボットなど、私が日常生活で「便利になった」「効率が良くなった」と感じるとき、それはICTにより成されたものでした。ICTにより人々が煩わしさから解放され、不自由なく暮らせる世界へと変えていく力を身につけられるこの業界に最も魅力を感じ、自分もこの業界で活躍したいと強く願います。
第一志望の職種に配属となった場合に入社後取り組みたい当社のソリューションや
サービスについて教えてください。(200)
貴社が持つ強みを活かし、企業様の業務効率化をサポートしていきたいと考えています。貴社の求める人材像の一つである「相手のニーズに妥協せず真摯に応えられる」という項目にあるように、貴社は企業様のニーズにとことん向き合い、期待以上の成果を上げる努力を惜しまない印象を受けております。それはインターンシップの際にも感じられました。その強みから、企業様の業務効率化を極限まで図っていきたいです。