専攻内容・所属ゼミ・卒業研究についてご記入ください。(未定の場合は希望のテーマをご記入ください。)

私は経済学部に所属し、経済や経営、マーケティングについて学習した他、教職課程を履修しており、中学校と高等学校の社会科の免許取得を目指した学習をしていました。また、環境系のゼミに所属しておりますのでカーボンニュートラルについての学習を行いました。卒業研究のテーマは未定ですが、環境や経営とサッカーを掛け合わせたテーマで行いたいと考えております。

当社にてどのような仕事に就いてみたいですか。

私はエリア営業の仕事を行ってみたいと考えております。お客様と長い期間付き合い、お客様の課題を解決することで、信頼関係を築いていきたいと考えております。また、ビルに対する自身の知見を深め、お客様にとってより良い提案ができるような営業をなるべく早いうちからできるように頑張りたいです。

会社選びの基準を教えてください。

私の会社選びの基準はお客様との関係の中で課題解決をサポートできるような仕事ができることと仕事以外のプライベートの部分も充実した社会人になれることです。毎日の仕事は一生懸命取り組みながらも、趣味なども充実させることでさらに力を入れて仕事をしたいと考えております。

どのようなことに打ち込みましたか。

私は学生時代、個別指導塾でのアルバイトに打ち込んできました。勉強が苦手な生徒や塾に来るのが好きではないような生徒も多く在籍していましたが、常に明るく楽しく生徒と接し、生徒の目標達成に向けた手助けを行っていました。生徒が学校の定期テストで良い点数を取ってきたり、志望校に合格したと報告しに来てくれたりしたときに大きなやりがいを感じました。

その中で、あえて困難だったことをひとつ教えてください。

個別指導塾での経験で困難だったことは生徒とのコミュニケーションの取り方です。アルバイトを始めてすぐの頃は、私から積極的に話していくべきだと考えていました。しかし、私が明るく振舞っていても生徒たちは授業に対して積極的ではないことや授業中の会話が上手くいかないことがあり、どのようにコミュニケーションを取るべきなのかを考えることが難しかったです。

あなたはどのように工夫して対処しましたか。

私は生徒とのコミュニケーションという課題の克服のため、他の講師の方の授業の様子を観察したり、校舎長に相談したりしました。その時に気づいたことは、私は講師の方から話すべきだと考えていたが、他の講師たちは生徒の方がより多く話しているということでした。それに気づいてからは、生徒の部活動の話や趣味の話などを引き出すことを意識しました。その結果、生徒とのコミュニケーションが上手くいき、生徒の方から質問しに来てくれることも増えました。

ご自分で自覚している性格を教えてください。

私は楽観的な性格です。何かを決断する時には、メリットとデメリットを考えた上でこれだけ自分の中で考えたのだから上手くいくと考えることが多いです。また、ネガティブな思考に陥ることなく、常にポジティブに物事を考えるため、どんな時でも常に笑顔で相手と接することができます。

周りの友人からはどのような人だと言われますか。

私は周りの友人から明るい人だと言われることが多いです。これは常に笑顔で相手と接しており、ネガティブなことを言わず、常にポジティブな行動をしているから、そのように言われるのだと思います。

自己PR

私は常に前向きな行動で周囲を巻き込める人間です。大学時代に始めた塾でのアルバイトでは、生徒たちに対して常に笑顔で明るく接することで、生徒たちも明るくなっていき、質問しに来てくれたり自習しに来てくれたりすることが多くなりました。校舎長からも私と関わった生徒は少しずつ楽しそうに塾に来るようになっていると言っていただくこともありました。また、塾でのアルバイトの経験から、授業とは全く関係のない普段の何気ないコミュニケーションが信頼関係を築く上の第一歩になると学ぶことができました。

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