三菱食品での仕事を通じて成し遂げたいことをご記入ください。(400文字以内)
私は食を通じて心身両面から、多くの人に笑顔を提供したい。特に小売り向けに対しての営業職として、当たり前の生活を支える事に関わりたい。この考えに至った理由は、3カ国に計8年以上在住し、日本食の素晴らしさや、スーパーやコンビニでなんでも買えてしまう事に感動し、私たちの生活に欠かせない物だと気づいた経験からだ。上記ビジョン達成の為には、食を扱う業界。特に食を支え、幅広いジャンルを取り扱い、お客様の立場で働ける食品商社が最適だと考える。その中でも貴社を選ぶ理由が2点ある。1点目、多彩なネットワークから多角的な視点で課題に対してアプローチができ、ニーズに寄り添う事ができると確信した為。2点目、環境問題に対しても様々な視点から取り組め、社会を支える挑戦ができる為である。私の強みである「どんな状況でも相手の立場で挑戦できる力」を活かし、貴社の営業職で1番に名前が呼ばれるセールスパーソンになりたい。
学生時代に打ち込んだことの中で経験した困難や苦労を、それをどう乗り越えたかも含めてご記入ください。(400文字以内)
最も力を入れたことは高校野球だ。〇〇名規模のチームを副キャプテンとして引っ張り、133校中、〇〇位という結果を残した。当初、秋の大会で一回戦敗退した。課題は圧倒的に打撃力とモチベーションの低さであった。しかし、このメンバーで甲子園に出たいという想いで、2点に取り組んだ。1点目はチームミーティングを行い、重いバットで毎日1000スイングに取り組むと決めたこと。それはスイングカの強化を図るためのものだった。試合でバットを振れてない選手が多く、得点力に繋がらなかったのが理由だ。2点目はモチベーターとして後輩部員〇〇名と1対1の対話を2ヶ月間に渡って行ったこと。理由は、目標の再確認によってチームの土気の向上。選手のことを深く知り、信頼関係の構築。また個々の良い部分を知ることによってチームとして飛躍させるためだ。結果として甲子園にはいけなかったが、大会ベスト〇〇という結果を残した。