三菱UFJ信託銀行

25年卒

女性

慶應義塾大学

ES情報

これまであなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に記入してください。

大学の運動部にて東日本大会チーム優勝を目指し、チーム力の向上に努めたこと。

上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入してください。

大会優勝へ向けてはチーム力、特に『縦のつながり』不足がチームの課題の1つにあった。大学の学部生から院生まで所属する部活では、年齢の近い者同士のチームワークは最高でも、下級生が上級生に対し畏縮してしまう風潮があり、この解消に非常に苦労した。学年に囚われず関わりを持ち切磋琢磨することで、更なるチームワークを創出できると考え、縦のつながり増進に尽力した。まず、自身が上級生と積極的に話すことでパーソナリティを知り、信頼関係を構築。築いた関係をもとに部員の架け橋として、練習内外でフランクに関わる機会を充実させた。これにはコロナ禍で部員同士の希薄になった交流を再興させる意図もあった。さらに練習に関し、自身の発案で様々な上級生・下級生が関わりを持てるよう、選手と共に新たな全体練習を考案した。結果、学年の壁を越えたコミュニケーションが常となり、経験値の違う部員同士の関わりが多くなったことでスキル分析が多角化し、質の高い練習へ繋がった。部活全体でさらに士気が高まり、選手たちの努力の甲斐あって大会で優勝を果たした。自身の『最適な対応=心を通わせた対話と信頼』を軸に、関わる全ての人に最大限の価値を提供していきたい。

当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標を記入してください。

『中長期的にお客様と信頼関係を築き、豊かな生活を支援したい』というビジョンが実現できるため志望する。大学時代、予備校チューターとして生徒計50名の志望校合格まで伴走し、志望校へ送り出した。生徒の将来像や、本質的に求める事を会話の中で見極め、最善のサポートを尽くした。この経験から、誰かの身近な存在として伴走する事のやりがいを身に染みて感じ、ここに自身の将来像を見出した。この経験により一人一人のお客様に寄り添い、いわば自身を商材として価値提供することができる金融業界、特に信託銀行を志望する。貴行にはMUFGグループとして日本最高峰の経営基盤があり、自身がチャレンジできる環境だと考える。また、グループ総合力を活かし多様なニーズに応えるソリューション提供ができるはずだ。入行後は、貴行を舞台に深い金融知識を身につけながら幅広い業務に携わることで金融の『T型人材』として活躍したい。そのために、まずリテール業務を経験することでお客様目線で物事を考える視点を身に付け、お客様との信頼関係の構築に努めたい。

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