自覚している長所を一言で(~20)
責任感が強い点
自覚している短所を一言で(~20)
考えすぎてしまう点
上記「長所」と「短所」それぞれ自覚する理由を客観的な行動事実に基づいて説明(~200)
長所:インターンでのビザ発行業務において、なんとしてでも彼らの「日本に留学したい」という意志を通したいという思いで、責任を持って一気通貫でサポートし、多くの方の人生に寄り添うことができた。
短所:心配事があると、考えすぎてしまい、他のことが疎かになってしまうことがある。一度ビザが通らなかった方の担当をしたときに、次は絶対に通らせたいという思いが強すぎて、自身の学業に身が入らなかったことがある。
これまで、あなたが、最も力を入れて取り組んできたことを簡潔に(~50)
語学学校の長期インターンビザ申請業務
上記の質問に関して、苦労した点と、どのようにしてそれを乗り越えたか、また創意工夫した点を記入(~500)
私がこれまでに成果を残した最も大きな経験は、語学学校での長期インターンシップにおけるビザ申請業務だ。日本への留学を希望する外国人の学生ビザ申請業務に取り組み、その結果、通常のビザ通過率が7割のところを9割まで引き上げることができた。この取り組みでは、国籍ごとにビザの通過基準に大きな差があり、特に東南アジアや中東・アフリカ地域の留学希望者の通過率が著しく低いという課題があった。しかし、国籍に関係なく、日本留学を望むすべての方の夢を応援したいという強い思いから、主に上記の地域出身の留学希望者を対象として志望動機のブラッシュアップに注力した。具体的には、メールでのコミュニケーションに加え、Zoomを活用した面談を定期的に実施することで彼らとの関係性を築き、彼らのバックグラウンドや日本留学への思いをより深く理解し、彼らの意志を短い文章で最大限表現できるような志望動機の文章作成のサポートに努めた。この成果として、ビザの通過率を上げることができた。以上の経験から、課題解決におけるコミュニケーションの重要性と、他人の立場に立って寄り添うことの大切さを学んだ。
当社を志望する理由、当社で実現したい夢や目標(~450)
まず、金融業界を志望する背景には2つの経験がある。一つ目は、語学学校の長期インターンにおけるビザ申請業務を通して、顧客の目標達成や幸せに貢献するやりがいを感じた経験だ。そこで寄り添い力が自身の強みであることに気づき、金融業界がその力を活かせる場だと感じた。二つ目は、経済学部の講義や投資サークルでの活動を通して、金融のダイナミックな世界に魅力を感じた経験だ。次に、信託銀行を志望する理由は、私の強みである寄り添い力を最大限に活かせると感じたためだ。信託銀行は、顧客との信頼関係を築きながら、長期的なパートナーシップを構築することが重要視される業界であるため、そのように感じた。そして、貴行を志望する理由は、強固なグループ力と、幅広い専門知識やノウハウを有しているためだ。貴行で業務に携わり、専門性の高い人材となることで、多くの人々に寄り添うことができると確信している。入行後は、リテール業務に携わり、顧客と関係性を築きながらニーズに真摯に対応することで、信頼されるパートナーとして成長していきたい。
現在当社の事業で興味のあるものを選んでください。
リテール事業、資産金融事業