学生生活の取り組み(詳細)<大学・大学院・高等専門学 校時代>
留学先で所属したサッカーチームを残留に導いた経験だ。加入当初チームは降格圏におり、残留のためには格上の相手に対し最低4勝が必要な状況だった。キャプテンを任された私は、勝てるチームを作るため、試合の動画撮影と練習内容の分析ミーティングを行った。その結果、基礎技術に問題があると考え、基本的なプレーの質を高める練習を増やした。仲間が全員、外国国籍の中、リーダーとしてコミュニケーションをとることは難しかったが、自分の想いや練習の意図を丁寧に伝えるなど、ゆっくりでも仲間に納得してもらえる説明を心がけた。その結果、仲間も私を信頼して練習に取り組んでくれた。基礎技術の向上を続けた成果として、毎試合1点以上取れるようになるなどの改善を果たした。最終的に5勝を挙げ、目標の残留も達成することができた。この経験で、異国の地という難しい環境の中、課題や問題点を分析し、解決するための実行に移す能力を身につけた。
トレードビジネスコース志望理由
専門性を高め、世界と日本の架け橋になりたいからだ。知識や専門性があってこそ、最適な提案が出来ることをアパレルでのアルバイトで痛感した。そのため本コースで専門性を磨き、お客様にベストな提案ができる人材になりたい。また、セミナーやインターンシップを通じて本コースには世界とつながりを感じながら仕事が出来る環境があることを知り、それが私の就活軸と重なる為、本コースを志望する。