旅行業界と弊社の志望理由(400字以内)
私が旅行業界を志望する理由は、将来性があるからです。私はコロナ禍の2021年に○○学部に入学しました。観光地が閑散としている様子をニュースで見て将来が不安でしたが、ある調査で「アフターコロナでやりたいこと」の一位に「国内旅行」がランクインしており、多くの人が旅行を求めていることを知りました。さらに、外出ができない中でオンラインツアーなどの新しい旅行の形が登場してきました。これらは、コロナ禍だったからこそ旅行の重要性が再認識され、新しい選択肢が生まれたのだと思います。したがって、私はコロナ禍で旅行業の将来性を知り、強く旅行業界へ進みたいと思いました。その中でも貴社は、様々な業務に挑戦することができ、DX化が推進されている中で敢えて「顔が見える営業」をしている点に魅力を感じました。貴社が大切にしているこのモットーでお客様を一貫してサポートし、感謝される仕事がしたいです。
あなたが「誰かのために」自ら率先して行動した経験を具体的なエピソードを含めて(400字以内)
私は、「お客様のために」自ら率先して行動した経験があります。私は、学生時代にイタリアンレストランでアルバイトをし、ホスピタリティ向上に努めました。私は、周りのことを気にかけ、ニーズを汲み取ることが得意で、「常にお客様のために考え行動する」という姿勢を大切にしていました。しかし、その反面ではお客様と信頼関係を築くことが難しいと感じていました。そこで、まずは自分がお客様のためになることを考え、基本的な接客や料理の提供などを積極的に行うよう心掛けました。その上で、お客様との会話の中で相手のニーズを引き出し、それに応える工夫をしました。その結果、お客様から感謝の言葉を頂く機会が増えて、お店の口コミでは名指しで褒めていただけるようになりました。貴社においても顧客第一主義を掲げ、主体的に行動し続け、お客様との信頼関係を構築し、お客様の感謝の言葉をやりがいに仕事をしていきたいです。
「失敗」に対するあなたの考え方(400字以内)
私は「失敗」は成長する前段階だと思います。実際、私はインサイドセールスの長期インターンで、初めの1ヶ月にアポ5を目標に置いていて1つもアポを取れなかった「失敗」をした経験があります。私は比較的、愛想がいいと言われてきたため、企業は話を聞いてくれると勘違いし、とても恥ずかしい思いをしました。しかし、このままでは終われないと思い、2つのことを実施しました。1つ目はたくさんアポが取れている人の真似することです。2つ目は、日々の日報で振り返りを徹底的にすることです。この2つのことをすることで、徐々に自分には何が足りないのか、何をするべきなのか言語化できるようになり、企業から話を聞いてもらえるようになりました。そして、次の月にはアポ15件獲得でき、社内MVPをいただくことができました。このように、失敗してもそこから改善する努力をすれば、結果的に成長の前段階になると思います。