25 年卒

女性

学業で力をいれたこと、ゼミ・研究課題など

私は人文地理学を専攻する中で、地域の問題を解決するには、統計学や経済学など数値的な視点だけでなく、実際にその地域に住む人の生活や文化など数値で見えない部分への視点が重要であることを学びました。 卒業研究では、子ども食堂と大学生の関わりについて調査する予定であり、現在は利用者・ボランティア参加者・主催者に実態調査を行うための準備を進めております。

志望動機

私は受験生をサポートするとともに入試情報を高校へ提供し各校の進路指導の質を向上させたいと考え貴社を志望しました。私は、人の性格や長所を分析することが得意です。高校時代には、進路に悩む友人に対し、その人の性格や意欲に応じた職業や大学を提案したり、長所を見つけ伝えたりしたことで、感謝されることが多くありました。貴社においても、この「人を見る力」を生かし、受験生の人生設計を支えられる人材として活躍できると考えます。また、貴社が長年培ってきた大学受験ノウハウを基に、入試情報を高校に提供し多忙な学校現場で働く教員を助け、各校の進路指導の質を向上させたいと考えます。以上の理由から、私は貴社を志望します。

ガクチカ

私の強みは、周りの様子を見て指導したり、まとめたりできることです。私は大学で〇〇部に所属し、後輩指導を行っております。指導では、一度で複数人に教えるため、遅れを取る人が出ないよう、後輩の様子を見ながら進行スピードを調整しました、教えたことが上手く伝わっていないと感じた時には、具体的な物で例えたり、言い回しを変えたりと工夫をしました。また、指導方針を決める上で意見の対立が生じた際には、柔軟な考えを持ち、双方の気持ちを汲み取った折衷案を提案できるよう努力しました。後輩の成長を通して、人を育てる誇らしさを感じることができました。学生時代の経験を生かして、一人ひとりに合った指導や職員をまとめることで、貴社に貢献できると考えます。

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