25年卒
男性
慶應義塾大学
ES情報
CTCを志望する理由と、入社後、実現したいことを教えてください。(400文字以内)
大学の授業でスマートシティ構想や実例について学び、ITによる生活の変化が人々の生活にポジティブな変化を与えることを確信した。私は貴社に入社し、IT技術を用いて生活の利便性向上や業務効率化を行い「新しい当たり前」の提供を実現したい。これを貴社で実現したい理由は2つある。1つ目は、貴社がマルチベンダーである点だ。貴社は常に顧客やその先のユーザーの課題解決を最優先に考え、国内外の企業と連携して最適な解決策を提供している。大学の体育系の部活にてチームに必要な練習を常に提案して勝利に貢献し、仲間が喜ぶ姿を目にすることがやりがいな私にとって、顧客第一主義の貴社が最適な環境であると確信している。2つ目は貴社が挑戦の精神を大切にしている点だ。若手でも声を上げれば挑戦できる環境にて、様々な関係者を巻き込みながら全国でのスマートシティ化を実現し、「新しい当たり前」を実現するために貴社で挑戦し続けたい。
学生時代に熱中したことについて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(400文字以内)
大学の体育系の部活で全部員80名の守備リーダーとしてチームの失点減少に貢献し、リーグ優勝の目標を達成した経験だ。当初、監督不在かつ1年半の活動停止によりチーム内で培われた戦術の土台がなく、守備時に連携ミスを起こしていた。私は守備に特化した練習の少なさが連携ミスによる失点の原因だと考えた。そこで、週に1回「守備の日」と称し、守備戦術を実行する上で必要な基礎知識の伝授から実践練習を通じた習得を目指す日を導入した。しかし、当初は多くの選手が「攻撃の練習時間が減る」と反発し、「守備の日」に参加してくれなかった。私は優勝を全員で喜び合いたい思いから、彼らが「守備の日」に参加するよう繰り返し説得した。最終的に全選手を守備の日に参加させることができた。その結果、チームに守備の土台が完成したことで失点が減少し、目標達成に繋げることができた。目標に向けて仲間全員の意識の方向性を合わせる重要性を学んだ。