26年卒
男性
上智大学
ES情報
学生時代に熱中したことについて教えてください。その中で、難しかったこと・工夫したことを教えてください。(全角400文字以内)
私は海外で全力で働き、新体制の中規模チーム形成を主導しました。交換留学後、自立力と言語運用能力を鍛えるため、3か月で80万円を貯めて再渡航しました。5つ星ホテルで働きながら信頼を得て、リニューアル時の新チーム形成を任されました。直面した課題は、上司不在による混乱とモチベーションの低下です。最年少で言語力も乏しい中、チームをまとめるには、メンバーが自発的に働ける環境づくりが必要だと考えました。対話を通じて個性を理解し、適材適所の業務分担を実施。さらに、日々感謝を具体的に伝え、エリアマネジャーにも共有し、やりがいを持てる職場環境を築きました。その結果、チームの結束が強まり、高品質なサービス提供が可能になりました。私はボトムアップ型のリーダーシップと達成力を磨きました。昇格・昇給を達成しましたが、より大規模な組織での挑戦を求め転職。常に成長を追求し、更なる高みを目指し続けました。
CTCを志望する理由と、入社後、実現したいことを教えてください。
テクノロジーで、挑戦する人や企業が正しく評価される社会を創りたいからです。貴社は、多様なデジタル領域の知見を活かし、ITを通じた総合的な課題解決を導ける点に魅力を感じています。特に、海外と日本をつなぐ業務に携わり、企業のASEAN地域進出や現地企業の成長を支援したいです。この想いの背景には、海外生活で感じた日本製品の評判と経済的成果のギャップがあります。優れた製品やサービスがあっても売り方が分からず、十分な成果につながらない例を多く目にしました。そんな中ITの力で中小企業が売り上げを大きく上げた事例を多数知り、リソースが限られた中での挑戦に対応するためには、進化が早く課題解決にコミットできるデジタル技術が有効だという考えるようになりました。そのために、私は海外生活で培った複眼的視点で貢献して、多角的な分析で深く正確に状況を理解。お客様の課題解決を一貫して支援し、成果につなげます。