伊藤忠丸紅住商テクノスチール

26年卒

男性

青山学院大学

ES情報

学生時代に『一番力を入れた活動(学業や部活・サークルなど)』と、『それに取り組むことになった理由』、また『それによって得られたもの』について、できるだけ具体的にお書きください。(400文字以内)

私は約1年間の海外留学を通じて、英語でのコミュニケーション能力を向上させた。 英語に強みを持つ大学に進学するなど、一貫して英語力を磨ける環境に身を置き、将来的に世界で活躍できる人材を目指してきた。大学2年時には、接客業のアルバイトで外国人観光客と接する機会があり、実践的な英語力の必要性を痛感したことが、留学を決意するきっかけとなった。しかし、留学当初は現地の人々や留学生との意思疎通に苦労し、話すスピードや発音の違いに戸惑い、リスニングにも課題を感じた。克服のため、日常会話に加え、学内外のイベントに積極的に参加し、英会話の機会を増やした。その結果、留学後半には自然にスムーズな会話ができるようになり、TOEICのリスニングスコアも145点向上した。この経験を通じて、主体的に学ぶ姿勢や異文化の人々との関係構築力を培った。

これまで、チームで協力しながら何かをやり遂げた経験と、そのチーム内でのあなたの役割をお書きください。※高校時代のご経験でも構いません。(300文字以下)

飲食店のアルバイトリーダーとして、効率的な運営体制の構築とスタッフのモチベーション向上に取り組んだ。裁量を持った店舗運営に興味を持ち、リーダーに立候補。業務のマンネリ化やトラブル対応力不足を解消するため、3か月以内に全員が複数ポジションを習得できる業務ローテーション制度を導入した。当初、スタッフの負担増や社員の同意が必要という課題があったが、個別に現状の課題や導入後に期待されるメリットを丁寧に伝え、理解を得た。さらに、施策の効果を業務やミーティングを通じて確認し改善を重ねた。その結果、業務の相互理解が深まり、繁忙期でも柔軟に対応できる体制が整い、スタッフの士気も向上した。

就職後、どのような仕事・働きかたをしたいと考えていますか。現在の就職活動の軸となる考えをお書きください。(200文字以下字)

将来的にグローバルに活躍し、関係構築力を最大限発揮できる仕事を志望している。学生時代、接客業や海外留学を通じて、柔軟なコミュニケーション力を磨いた。特に留学中は、現地の人々との積極的な交流を通じて、150人以上の外国人と友好関係を築いた。相手を理解し、信頼を基盤に新たな道を切り拓くことが私の強みであり、仕事におけるスタイルだと考える。今後はこの力を磨き、ビジネスの場で価値を創出していきたい。

説明会を含めたセミナーや動画を視聴されて、当社にどのような印象をお持ちですか。(200文字以内)

貴社は、人材が生む総合力を基盤に、大手総合商社3社のネットワークを活かし、幅広い顧客に価値を提供している企業だと認識している。また、海外事業においては、ベトナムの事業会社へ社員を派遣しているほか、輸出入を担う部署もあり、グローバルに活躍できる環境が整っている。将来的に海外事業に携わることを目指し、まずは国内で経験を積み、実績を築いていきたいと考えている。

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