26年卒
女性
慶應義塾大学
ES情報
大学・大学院にて最も力を入れて取り組んできたことを教えてください。(100字以下)
体育会部活動のマネージャーとして、組織の運営と効率化・団結力向上に尽力した。また、問題発生時の迅速な対応や、選手一人ひとりのモチベーション管理にも注力し、チーム全体のパフォーマンス向上に努めた。
自身で立てた仮説を基に行動した経験を、その仮説を立てた根拠を踏まえて教えてください。本内容は成功事例でも失敗事例でも構いません。また、そこから得た学び・教訓が現在どのように活きているかを併せて教えてください。(500文字以下)
自身で立てた仮説を基に行動した経験は、大学1年の夏からの飲食店でのアルバイトでの経験だ。接客力を評価され、同期で唯一フロント業務を担当していた。コロナ禍で売上が目標を下回る中、社員との会話やフロントの視点から、回転率の低さが課題であると仮説を立てた。この課題を解決するために、主に以下の3つの施策を実施した。具体的には、予約の取り方を工夫すること、食事進捗状況の確認、従業員内での連携を強化することだ。特に厨房とホールを定期的に行き来し、他の従業員と積極的にコミュニケーションを図ることで連携強化と意識向上に努めた。その結果、顧客の回転率が上昇し、平日・休日ともに売上目標を平均20万円上回ることができた。この経験を通じて、仮説を立て、俯瞰的な視点から目標に何が足りないのかを考えることの大切さを学んた。また、自分の考えだけがすべてではないこと、積極的に有識者や目上の方とコミュニケーションをとることで、より最善の視点を得ることができることを学び、自己成長にも繋がった。この教訓はアルバイトだけでなく、体育会部活動やゼミでの研究、さらに自身の将来を見つめ直す就職活動の側面でも積極的に取り入れている。
住友不動産のインターンシップに参加を希望する理由を教えてください。併せて、住友不動産のインターンシップに参加するにあたり、どのような学びを得ることを期待しているか教えてください。(300文字以下)
志望理由は、「自分が提供する付加価値で人々の暮らしや社会を豊かにする」という将来のビジョンに基づいている。特に、人と人との繋がりの場となる温かみのある空間づくりを通して社会に還元したいという展望があり、この理想に対して、顧客視点で寄り添いながら新たな価値を生み出す貴社に強く惹かれ、理想的な環境だと感じた。インターンで期待することは、「常識を疑い土地を創る」や「白紙から」といった貴社独自のノウハウを学び、貴社と貴社の業務の理解を深めることだ。また、社員さんとの交流を通じて貴社の理念や精神と自身の価値観を照らし合わせ、将来のビジョンをより明確にしたいと考えている。