【My Engine】あなたのこだわりや、判断軸となっている価値観など、人生において原動力となっているものを最大3つ、各30字以内で表現してください。そしてそれらをまとめて、あなたの”等身大の個性”を表す言葉を30字以内でつけてください。※原動力は一見矛盾する内容でも構いません。
・自分は無知だ。だから何にでも挑戦出来る。だから楽しい。
・過去を責めず、次の行動で自分を好きになる。
・誰かに助けてもらわないと生きていけない自信がある。
【My Episode】あなたの人生や日々の生活を振り返り、「あなたらしさ」が表れていると思う具体的なエピソードを、各80字以内で教えてください。※「あなたらしさ」が表れているものであればどんな些細なことでも構いません。良い面だけを書くのではなく、嫌いなことや苦手なことも含めて、あなたらしいエピソードを書いてください。※思い悩んだら是非、家族や友人等、他の人にも聞いてみてください。自分では気づかなかった一面が見つかるかもしれません。※パーソナリティ理解を目的としたシートになりますので、自身が書きたくないと思うことを記入する必要ありません。
・From バイト先
仕込みが多い時、ホワイトボードにTo Do リストを書いたり、終わらなかった仕込みの引き継ぎを行ったりし、タスク管理能力が優れている人物だ。
・From 長期インターン
期待値コントロールが正確。自己キャパシティを理解し、自分の中の100%の力を発揮するために、仕事量や制限時間を調整することが出来ているため、企画の完成度が高い。
・From 〇〇バイトの子供たち
子供と関わることが大好き。子供たちと本気でゲームをしてもなぜか結果は五分五分なので、子供たちに「見た目は大人。頭脳は子供。」と言われるほどに競争心がある。
・From バイト先
売り上げが低迷していたとき、自主的に企画書を作成し、最終的に全店舗に共有された。ただタスクをこなしているように見せかけて、実は観察力が鋭く、愛のある人物だ。
【My Vision】これからの人生で達成したいことや社会の中で生み出したい成果、将来にわたって大切にしたいライフスタイルなど、あなたの中長期的なビジョンを最大3つ、各30字で表現してください。
・同性から憧れられる女性になる
・誰かのロールモデルになる。
・1人時間を独りで楽しむ。
K
・言葉にこだわる
施策のキャッチコピーを考える際に、相手の心に残るものにするかを考えるだけでなく、言葉を刺さらせたいターゲットから外れることないように、かつ、キャッチコピーを聞くだけでどのような内容なのかがある程度理解出来るように、慎重に言葉を選んだ。
自分が理解出来ていないところを全て周りに聞くのではなく、まずは議事録を確認したり、資料を読み込んだりした。議論の途中で趣旨から脱線したり、前提を忘れてしまったりすることがあったので、「前に戻って確認する」役割を担うようにした。
・自分の引き出しをフルに使い、アイデアを広げる
メンバーが出した何気ない一言や、没になりそうなアイデアを拾って、良いところを見つけアイデアを広げたり、組み合わせたりすることができた。ネットの情報だけでなく、実際に経験したこともグループワークで共有し、インサイトを深めることができた。
P
・データを疑う
他チームFBで「必要なところに必要なデータがあって、資料が見やすかった」という意見があった。この点、自分のチームはデータは後から補強できる素材として活用していたため、データを鵜呑みにしてしまい、データを懐疑的な目で見ることが出来ていなかった。今後は本当にデータが信頼できるものなのか、きちんと調査し、施策に納得感を持たせられるようにしたい。
・土台(インサイト)を固める
短期的目標と長期的目標に注力し、土台となるインサイト(競合・ペルソナ・類似事例)についてきちんと調べることが出来なかった。土台が固まっていると施策が飛躍しても、1から作り直すという作業が省かれるので、リスクヘッジのためにもインサイト調査は怠らないようにしたい。
・アイデアに「挑戦」要素を組み込む
自分の得意なことが「固定概念に囚われないアイデアを出すこと」だったので、インターンでは、施策にどれだけMAGICを組み込むかに挑戦した。場所や媒体にこだわることはできたが、印象に残るものを生み出すことは出来なかったので、もっとMAGICを使用するために自分の引き出しを多くしていきたいと思う。生活にはアイデアのヒントが多く隠されていると思うので、日常生活から何事に興味を持って取り組んでいきたい。
T
・MAGICをターゲット選定から活用する
講習でMAGICが使われていたのは施策の部分が多かったが、GWでは、企業から要請されたターゲットを深く読み、ターゲットの部分もMAGICを使うことが出来た。この思考回路は今後も使えると思ったので、今後はターゲットの選定・スライド作成・データの読み取りなど全てにMAGICが使えないか考えながら、施策に取り組んでいきたい。
・反対側の視点を養う
講習で桃太郎のポスターが紹介され、反対側の視点で物事を捉えると新たな発見が出来ることを学んだ。今回はこの思考を活用できなかったので、施策を考えたり、キャッチコピーを考える際に使ってみたいと思う。
・ITを使いこなす努力をする
最終プレゼンに残ったスライドがCanvaで作られていたり、ITを活用できるメンバーが議事録にPadletを使用し、分かりやすくまとめてくれたりしている姿をみて、今後はITを使いこなせる人間がITと共存できるのだと強く感じた。私はCanvaをあまり使ったことがなく、メンバーにお願いすることが多々あったが意思疎通がうまく行かず写真作成を断念したり、二度手間になってしまうことがあったり、もどかしい気持ちになった。自分の脳内を目に見える形にし、相手に分かりやすく表現する力は今後自分の力になると思うので、努力していきたい。
【インターンでの自身の学び】
今回のインターンでは、自分の個性を活かしたアイデア出しに挑戦した。自分の引き出しをフルに使い、アイデアを拾い、広げることや言葉にこだわることは出来たが、「挑戦」要素を組み込めていなかったり、反対側の視点とMAGICの活用がうまく出来なかったりし、悔しい結果となった。今後は、自分の引き出しを増やすことに力をいれ、柔軟なアイデアを発見出来るようにしたいと考える。