博報堂プロダクツ

26年卒

女性

日本大学

ES情報

あなたが思う、自分の一番好きなところは何ですか。(400字以内)

「笑う門には福来る」この言葉を実現できることが、私の好きなところです。どんな苦しい場面でも明るく楽しもうとし、小さな面白いことに気づくことができます。2年次の授業で20分のショートドラマを制作した際、初めての映像制作で経験もスキルも未熟だったため、撮影が押したり初歩的なミスが頻発し、メンバーそれぞれが戸惑いと葛藤で現場の士気が下がってしまいました。そんな中でも私は「楽しむこと」を第一に考え、キャストと和やかな雰囲気を作り、メンバーのミスも笑い飛ばせるような空気づくりに努めました。後に監督から「あなたが明るく振る舞ってくれなければ、最悪な撮影日になっていた。おかげで楽しく撮影できた」と感謝され、自分が楽しむことで周りに良いエネルギーを伝えることができると誇らしく思いました。自分から笑顔の連鎖を生み出せることが、自分の一番好きなところであり、この先も持ち続けたい自分らしさであると感じています。

数ある仕事の中で、博報堂プロダクツのコピーライター/インタラクティブプランナー職を志望した理由を教えてください。(400字以内)

「いいギャップ」を感じたことがきっかけです。もともと、言葉を使って人の心を動かしたり、社会に浸透する表現を生み出すことに面白みを感じ、自分の心のつぶやきが世界に影響を与えることができるコピーライターという職に興味がありました。貴社の説明会に参加した際、キャッチコピーや文章を考える、言葉を操る仕事という認識を持っていましたが、実際には「言葉で矢印を作る」という概念に出会い、大きな納得感とともに、より一層コピーライターという仕事に惹かれました。また、言葉を起点に映像やイベント、グッズなどへと広がっていく発想と表現の自由度にも驚きました。インタラクティブプランナーとして幅広い分野で活動することができ、多角的な表現力を鍛えることができるのではないかと感じています。また、大手企業である貴社ならではの多様なプロジェクトや予想だにしなかった人と関わることできる側面にも大きな魅力を感じ、志望いたしました。

これまでの人生の中で、困難を乗り越えた経験を教えてください。(400字以内)

日本最大級の学生映画祭「○○映画祭」で受賞した経験が、私が困難を乗り越えた出来事です。視聴者に“ウケる”作品を目指して挑戦しましたが、企画段階ではなかなか納得のいくアイデアが出ず、何度も行き詰まりました。それでも「なんかおもろい」という感覚を大切にし、チーム全員でどんなに小さな種でも出し合い、粘り強く構想を練り直しました。撮影や編集でも細部までこだわり抜き、妥協せずに作品と向き合い続けた結果、数百本の応募作の中から選ばれ、受賞することができました。この経験を通じて、困難に直面しても仲間と支え合いながら柔軟に考え、最後までやり抜くことの大切さを実感しました。創作の難しさと向き合いながらも、粘り強く楽しむ姿勢を持つことで道が拓けると学びました。この姿勢は今後の挑戦にも必ず活きると確信しており、より多くの人に届く表現を追求していきたいです。

あなたが一番好きなコト・モノ・ヒト。どれかひとつを選んで、その魅力を教えてください。(200字以内)

一番好きな食べ物は「くるみゆべし」です。モチモチの甘いゆべし生地に、カリッとしたくるみの食感がクセになる岩手の銘菓です。小学生の頃、母の出身地である岩手を訪れた際に出会い、初めて食べたときの衝撃は今でも忘れられません。以降、岩手のアンテナショップを見かけるたびに購入しています。手軽に買えるおやつですが、本場で味わったあの感動が原点。私の殿堂入りおやつとして、多くの人におすすめしたい一品です。

SNSのトレンドにあがりそうなTV番組のタイトルと企画を考えてください。(600字以内)

【忘れないあの時あの恋】は、芸人・俳優・タレントたちの“忘れられない初恋”をテーマにした再現ドラマ番組です。初恋の甘酸っぱさやときめきを出演者、そして視聴者に追体験してもらうことで、「あの頃の自分」に戻れるような感覚を届けます。しかし本番組の本当の目的は、“思い出は美化される”という真実を、物語を通して気づいてもらうことにあります。番組ではまず、出演者に初恋のエピソードを事前アンケートで聞き取り、それに基づいた理想の再現ドラマを制作。一方で、アンケートに登場した人物たちに実際に取材を行い、当時を別の視点から語ってもらいます。その証言をもとに、もう一つの「リアルな初恋ドラマ」を制作。2つのドラマを見比べることで、本人が思っていた初恋の記憶と、実際の出来事のギャップに驚きを感じてもらいます。時には恥ずかしく、時には後悔も交じる、初恋の記憶。“キュン”だけではない、どこか胸がザワつくような、でも忘れられない感情―それを私たちは「ザワきゅん」と名づけました。この「ザワきゅん」をSNSで拡散し、視聴者からもエピソードを募集。視聴者参加型企画やスピンオフドラマなどにも展開し、共感と発見の連鎖を生み出す新感覚恋愛バラエティです。さらに、ゲスト同士が互いの初恋を語り合い、照れながらも思い出に向き合うトークパートも設けることで、ドラマとリアルの両面から心に残る番組を目指します。

icon他のESを見る

25年卒

男性

ES情報

ガクチカ(400文字) インバウンド事業の立ち上げ 個性や強み(400文字) 留学で得た諦めない力 それをこの会社でどう生かすか ひた向きな努力で壁を超える 現在関心を寄せているもの(400文字) Luup この職種で実現したいこと(400文字) 営業のプロになり、リアルとデジタルを融合させるで人を楽しませたい。 博プロでやってみたい仕事(400文字) 生活者をワクワクさせる仕事
icon

もっと見る