注力したこと(1) (50字~100字)
○○部から、創部以来25年続く△△部門が消滅する危機を部門長として食い止めたことだ。新入生の勧誘方法に課題があったが、部活初の合同体験会を通じて例年比3倍の15人の新入生獲得と部門存続を実現した。
注力したこと(2) (50字~100字)
プロダンサーとしてのキャリアのために日本一の女子大学生ダンサーを決めるコンテストに出場したことだ。結果は伴わなかったが、練習法を工夫し、1ヵ月で2種類の未経験のダンスを体得する2次審査突破を目指した。
注力したこと(3) (50字~100字)
海外の大学のグループ発表大会で入賞したことだ。私は多国籍チームに所属しており、文化の違いから議論が難航していた。しかし、お互いの違いを理解する場や、折衷案の作成によってチームの立て直しに貢献した。
注力度合い
上記3つの活動に関して、注力した度合いを教えてください。
※3つの数字を合計して「100」になるようにしてください。
◆注力したこと(1)40
◆注力したこと(2)20
◆注力したこと(3)40
周囲との協働
周囲の人と協働する際に、意識していることを教えてください。(200字以内)
互いの文化的背景や価値観の違いに敬意と興味を持ち、相互理解を深めることを意識している。留学先でのグループワークでは、自分の常識が通用しない場面があったが、それは相手にとっても同じであると実感した。互いに感じている違和感を放置せず、共有し解決策を考える過程で、互いの文化への理解を深めることが円滑な協働に繋がる。また、このような話をしやすい環境をつくるためにオープンマインドで接することも心がけている。
自由作文
内容は問いませんので、自由に記述してください。(200字以内)
私の強みは目標や課題に対して向き合い続けられる精神力の強さだ。自分の踊りと理想の差を埋めるために、自分の苦手に目を向けることが重要なダンスを続ける中で培われた。この強みは、大学受験の本番で苦手な数学で自己最高点を達成した経験でも発揮された。高校では追試では、3年間先生のもとに通い詰め、数学用のノートが40冊になるほどやり込んだ。その結果、本番は模試を約15点上回ることができた。
学内・学外の活動
◆ゼミ・研究室での研究内容を記載してください。(100字以内)
研究内容は未定だが、○○理論のゼミに所属している。○○理論とは複数の利害関係者の意思決定を数理モデルを用いて分析する学問で、この理論を国際関係学や経営学に応用する方法を学んでいる。
ゼミ・研究室以外の活動内容につき、概要をご記載ください。(30字以内)
△△部門長としての○○部の運営活動と海外への交換留学
上記の活動内容について、詳しく教えてください。(100字以内)
△△部門長として、部員指導や練習計画の作成、○○作品の作成をすると共に○○イベントなど部活全体に関わる運営も行っていた。また、海外の◇◇大学の××学部に約1年の交換留学をしていた。