学業以外で力を入れて取組んだことについて教えて下さい。(150文字以下)
私は回転寿司店のアルバイトリーダーとして商品提供時間の短縮に取り組んだ。長期的な社員不在で士気が低下し発生した商品提供時間の遅れに対して、当事者意識を持って改善に取り組んだ。周囲を巻き込むこと、相手の気持ちを汲み取ることを意識し行動した結果、従業員の士気向上に成功し、商品提供時間を50%短縮した。
インターンシップに応募した目的と理由を記述して下さい。(300文字以下)
自分が考えることで人々の期待に応えていくという夢を実現させるためだ。私は教授の期待に応えたいと強く思い学会発表へ全力で挑んだ経験から、人の期待に応えることにやりがいを感じると知った。そして、自分の考えを反映させながら時代を切り開く可能性に満ちたITを用いて、変わりゆくニーズと顧客の期待に応えていきたいという夢を持った。貴社は他分野との強い連携を活かして多くのお客様のニーズに応えてきた。さらに、総研ラボを通じて、データ活用スキルを身につけ自信を持って業務を行うことができる。このような理由から、自身の夢を叶える最適な場であると確信し、貴社独自の課題解決の思考やプロセスを学ぶため参加を熱望する。
最近気になったIT技術に関するニュース(トピック)を挙げ、興味を持った理由を具体的に記述してください。(300文字以下)
出雲市が「高度ITエンジニアの育成及び新規事業創出に関する連携協定」を締結したニュースだ。私は幼いころ祖父の家がある田舎に触れ、過疎化に問題意識を抱いた。地方の過疎化が進む原因として、首都圏と比べて雇用が少ないこと、魅力的な仕事がないことが大きいと考え、私は将来、雇用機会創出によって課題を抱える街の人々を笑顔にしたいと考える。そのため、自身の想いを実現する可能性を秘めた協定締結に対し非常に興味を持った。出雲市在住でも、首都圏と同様の大規模な新規事業に関わる機会を創出した点が地方創生に特に有効であると考え、評価できる。また、官民一体となって社会課題に対応していくことの重要性を改めて感じた。