趣味・特技
泳ぐこと。15年間競泳に取り組んだ。趣味は食べることと運動で、スマートウォッチを用いた運動や睡眠の記録に没頭している。特技はのどごし。テレビCMを見て練習した。
志望動機(400文字)
貴社の先入観を打ち破る発想と開発力を生かし、人々の健康な生活の新たな「当たり前」を創造したいからだ。長年のスポーツ経験や大学での学びから、健康のありがたみと維持の難しさを痛感した。そこで、人々により身近な商品を通じた健康促進に携わり、「健康への近道」を提供したいと考えている。貴社のニュートラシューティカルズ事業では、過去にない視点で商品開発が行われ、新たな「当たり前」を創り出してきた。それを人々に浸透させるには、消費者に商品の良さを正しく伝える必要がある。自身が高校生の頃、貴社の「ボディメンテ」に関するお話を伺った経験があり、正しいコンディショニングの仕方を学んだ。このように、商品を必要とする環境へ直接出向き、健康のための情報を提供する機会を設けることで、商品と消費者を「繋ぐ」役割を果たしたい。健康な暮らしに役立つ商品の更なる普及に注力し、多くの人の健康寿命の延伸に貢献したい。
あなたがこれまでに経験した、挫折や困難について教えてください。
(その挫折や困難をどのように乗り越えたか、またその経験を通じて得た学びや成長したと感じることについても具体的に記載してください。)(600文字)
競泳人生の中で、高校受験による半年のブランクを乗り越えるまでの1年間である。幼少期より泳ぎ続けており、ほとんど休むことなく毎日練習に励んでいた。しかし、人生最大の伸び盛りの時期に、受験勉強のため競技から離れる選択をした。半年間泳がないという初めての経験の後、体型の変化や体力の低下が顕著に表れ、それまでに得た感覚を失った。復帰直後は小学生の頃の自分をも超えられず、後輩に置いていかれる屈辱を何度も味わった。焦りや悔しさで溢れる日々の中、過去の自分を超えるためにがむしゃらに泳ぎ続けていたが、過去の泳ぎを「取り戻す」事に拘りすぎていたことに気が付き、新たな泳ぎを身に付ける意識を持ち始めた。今までに取り組んだことのないトレーニングや器材を使った練習を積極的に取り入れ、新たなる感覚を模索した。さらに、仲間や他チームの指導者へ、泳ぎの相談をしていく中で、少しずつ記録が動き始めた。そして復帰後1年が経過した頃、ようやく自身の過去の記録を超えることができた。この経験から、物事への柔軟な取り組み方と、周りに手を差し伸べる大切さを学んだ。この経験を通じて、長いブランクを作らない工夫をすると共に、不調に陥った際に落ち着いて構える心の余裕が生まれた。また、この取り組みを本番の気合の入れ方にも生かし、レースへの苦手意識を解消した。そして、大会での想像を超える結果に繋がった。