志望理由
幅広い事業による課題解決を通じて、社会や企業のCAN (可能性や選択肢)を拡げることができるためだ。部活動の主将として組織を牽引する中で、組織や他者のCANを増やすことにやりがいを覚えた。貴社にはP&Iの技術と国内外でトップシェアの製品やサービスがあり、「未来のあたりまえ」をつくろうとする姿勢に魅力を感じている。貴社の技術、情報を通して社会や企業のCANを増やすことに私も貢献したいと考え、志望する。
最も力を入れたこと
総勢20名がいる主将として戦術理解度の向上に取り組んだ。この取組みの背景には、新監督の就任に伴う部員間の共通認識の無さという問題があった。そこで私は2つの施策を実行した。1つ目は自己研鑽で、練習動画の復習と部員、監督からの助言を通した修正を繰り返し、練習や試合で自らが部員の手本となることを目指した。2つ目は部員同士によるフィードバック文化の醸成で、メンバーを固定した練習やSNSを活用し、部員同士が当事者意識を持って指摘し合える環境を整えた。施策の結果、チームに戦術が浸透し、再現性のある強みが生み出された。そして、リーグ戦全勝を果たした。