25年卒
女性
中央大学
ES情報
学業・ゼミ・研究室などで継続的に取り組んだ事柄について入力ください
私は○○を専攻し、そこで、一つの物事を様々な観点から考察する能力を身につけました。作品の内容について研究する際、様々な書籍を比較し、登場人物の出自、史実との関連などを調べ脚色された箇所を見つけます。そして、それらから作者の伝えたいことが何かを考察しました。私はこの分析能力を活かして、課題に対して様々な方法でアプローチし、これまでにない新たな解決策を提案していきたいと考えています。
自己PRを入力ください。
私は、対話を通して相手の考えを聞き出し、仲間と目標を達成することができます。私は体育会運動部で、学生大会入賞を目指して日々練習に励んでいます。二人一組で演技を行う際、一年生の頃は先輩が自分の動きに合わせていたということに気付かず、先輩に気を遣わせてしまいました。その反省から、相手の特技を引き出せるよう細かな体感覚を共有し、二人にとって良いものを作れるよう心掛けました。また、後輩のやる気を出させるため、たくさん褒めることを心掛け、練習の意図を理解したか反応を見ながら指導しています。その結果、大会入賞を果たし、主将に任命されました。今は部員個人が何のために練習するかを聞き出し、最適な目標を設定して全体の士気を上げようと試みています。私は部活動で身につけた対話力を活かし、社会人になってからもチームや顧客と協力して目標を達成できると考えています。
学生時代に最も打ち込んだことについて入力ください。
私が学生時代に最も打ち込んだことは、体育会運動部での活動です。そこで私は、ひとつの目標のために、根気強くあらゆることに取り組むようになりました。我が部は指導者が少なく、学生が自分で工夫して練習します。そのため、私は実業団や高校大学への出稽古に行き、毎日動画研究を行いました。一つの動作を研究する際に、自分の体の部位、相手の体勢、関節や角度など、様々な観点から分析する能力を身につけました。また、毎朝ジョギングとダッシュを混ぜた10kmの走り込みや、ウエイトトレーニングをして、技術の質を高めるよう努めました。その結果大会で入賞することができました。私は自分で工夫して練習する上で、毎回の練習で何か一つできるようになる、という小さな積み重ねを繰り返すことを学び、やる気を維持し結果につながったと考えています。私は社会人になってからも、一つの課題を最後まで熱心に取り組むことができると考えています。
製薬業界の志望理由と、大鵬薬品の志望理由をそれぞれ教えて下さい。
1) 製薬業界の志望理由
私が製薬業界を志望する理由は、多くの人の健康を支えたいからです。私は自分や周りの人が体調を崩したときに市販の薬を利用しており、一般用医薬品がスーパーやコンビニなどの身近な場所でも買えることにとても救われています。病院に行く方が良いのはもちろんですが、場所や時間、金銭的都合で病院に行けないこともありました。したがって、私は医薬品を必要な場所に届けることに強い使命を感じ、製薬業界を志望しました。
2)大鵬薬品の志望理由
私が貴社を志望する理由は、「いつもを、いつまでも。」というスローガンに共感したからです。すべての人の様々な症状を治しいつもの生活を守ることが、理想のやりがいだと感じました。貴社の強みは、医療用医薬品の技術を活かしスイッチOTCを作れる点だと考えます。その点で、より生活者が必要とする新しい製品を届け、多くの人を助けられると考えました。私は貴社のこのような環境で、すべての人の健康を助けたいと考えました。
希望職種とその職種を選んだ理由を教えて下さい。
(併願する場合は、併願する職種についても同様に教えて下さい。)
私は、コンシューマーヘルスケアMR職を希望します。理由は、生活者にとって身近なところで、より多くの人の健康を助けたいからです。現在セルフメディケーションが勧められている現状を踏まえて、一般用医薬品を大きく広めることで、健康寿命を延ばし医療費を抑えることができると知りました。部内の友人に、風邪や怪我があっても病院も行かず薬も使わず、ただ苦しみに耐える、という人が複数います。視野を広げれば、そのような人はおそらくもっと多くいると考えられます。私はCHCMR職として製品を広め、そのような人たちの、医薬品を買うことに対するハードルを下げたいです。貴社はドラッグストアへの営業に強みを持っていますが、私はスーパーやコンビニなどにも、これまで以上に製品を展開させたいです。私は学生時代に身につけた分析能力を活かし、より多くの店舗で製品を広めるための新しい方法を考案し、多くの人の健康を助ける環境を作りたいです。
大鵬薬品で将来やってみたい事について教えて下さい。また、そこで活かせるスキルや経験などがあれば教えて下さい。
私は将来、医療用医薬品の技術を応用した新しいスイッチOTC医薬品を提案したいと思っています。私は、祖母が骨折した際に処方された湿布が、市販の湿布に比べ薬用成分が何倍も多く含まれていることを知りました。そして、貴社のスイッチOTC医薬品を作る取り組みを知り、これまで以上に効果的な一般用医薬品を提案できるのではないかと考えました。そのためには医療用医薬品の知識も必要になるため、将来的にはMRの資格を取得したいです。また、私は部活動で、聞き上手のスキルを身につけました。相手の意見を遮らずに最後まで聞き、質問によって互いに理解を深めることを心がけています。実際に部内の会議の際、相手の意見を深く理解することで、自分の提案もより磨かれていき、互いにとって良いものが作れる、ということが分かりました。私が学生時代に身につけたコミュニケーション能力を活かし、店舗等の顧客や研究者と協力し、新しいものを提案したいです。