24 年卒
男性
- 早稲田大学
ES情報
大学時代に最も力を入れて取り組んだ事柄・経験を教えてください。 その中で特に問題と感じたことと、あなたがどう対応したかを具体的に説明してください。(400字以内)
サークルの幹事長として、新入生の定着率向上に取り組んだことです。模擬授業が中心の私のサークルでは、新入生の定着率が2割以下と低く、「このままではサークルの存亡にかかわる」と考え、幹事長として行動を起こしました。課題は1.サークルへの帰属意識の希薄さ2.サークル員同士の関係の薄さがあると考えた私は、縦と横の関係を強化するイベントを増やしました。班の構成を工夫するだけではなく、新しくイベントと模擬授業を結びつけ、基本一人で行う模擬授業を、学年混合のグループで実施しました。新入生が授業の作り方について理解する相乗効果も狙いました。他にもアンケートで、運営を改良しました。その結果、今年の定着率は8割まで回復しました。さらに、サークルが1つにまとまっていきました。この経験から、成果を出すうえで、チームとしてまとまるうえでの民主型リーダーシップの有効性を学びました。
上記以外でこれまでの人生で頑張った取り組みを教えてください。(200字以内)
ゼミにおけるグループ論文の執筆です。私は、どのようにしてチームに貢献できるのか考え、主に3つのことを行いました。1.分析の基となるデータ・参考文献の収集、2.リーダーの思考整理、3.他の班員への補助です。1では、データの加工まで行いました。2では、思考を整理することで、論文がより明快で分かりやすくなるようにしました。3では、分かりやすく伝える強みを生かして、内容を班員に理解させました。
あなたが当社で提供したい価値とそれを実現するためにやりたいことを教えてください。(300字以内)
「より多くの人々の当たり前を支えつつ、多くの人に影響を与えたい」という思いのもと、志望しました。塾講師のアルバイトを通じて、この想いが芽生えました。そして、日々多くのお客様を運びつつ、沿線開発を行い、豊かさを届けている鉄道業に携わりたいと考えました。貴社では特にMaaSを用いた事業に関わりたいと考えております。人口減少に伴って、住む人訪れる人が徐々に少なくなっていきます。このような状況で、沿線の価値を高めるには、MaaSで日々の生活と鉄道を結び付ける必要があると考えます。また、これにより外部からの利用者も増えると考えます。有名な観光地や住宅地など沿線に様々な面がある貴社でなら実行できると考えます。