注力したこと1点目(200字以内)
某アパレルショップでのアルバイトにおいて、同期最速で昇格を果たした。3カ月ごとの上司評価で昇格が決まる制度の中、「やるからにはとことん頑張りたい」という想いを持ち、接客やスキル向上に尽力。具体的には、お客様への積極的な声かけや、買い物しやすい店舗づくりを心がけた。また、習得者の少ないスーツの採寸技術を身につけ、業務の幅を広げた。こうした地道な努力が評価され、入社から約半年で同期最速の昇格を実現。挑戦し続ける姿勢の大切さを学んだ。
注力したこと2点目(200文字以内)
高校時代に体育祭の応援団長を務め、チームの意識改革に尽力した。立候補して就任したものの、周囲との熱量の差から練習が円滑に進まないことに悩み、その原因を「当事者意識の欠如」と分析。メンバー一人ひとりと対話を重ね、多様な意見を反映した演目作りを行った。その結果、チームに一体感が生まれ、演目部門で優勝を果たした。
注力したこと3点目(200文字以内)
友人と設立した〇〇サークルで、広報担当として規模拡大に尽力した。サークルを通じて多くの人に交流の場を提供したいと考えたが、当初は集客が課題だった。そこで、SNS運用とイベント企画の2点を実施。活動内容やメンバー紹介を発信し、興味を持ってもらえるよう工夫したほか、初心者でも楽しめる新歓イベントを開催し、既存メンバーとの交流を図った。その結果、設立から1年で100名以上の新規メンバーを獲得した。
営業職を志望する理由(200文字以内)
私はこれまでの経験を通じて、人との信頼関係を築きながら目標を達成することにやりがいを感じてきた。〇〇アパレルショップでのアルバイトでは、積極的な接客やスキル習得を重ね、同期最速で昇格。〇〇サークルの設立では、広報担当として集客施策を実施し、100名以上の新規メンバーを獲得した。これらの経験から、人と深く関わり、課題解決に向けて行動する営業職こそ、自分の強みを最も発揮できると考えている。