岩谷産業

25 年卒

女性

  • 明治学院大学

ES情報

学生時代に力を入れたことについて

実用的な英語力を身に付けるためにクラスメイトを巻き込んで定期的な授業外の勉強会を企画・実行した。またその中で勉強会に参加するメンバーのモチベーションを上げることを課題として取り組んだ。参加者の意意欲が低下する原因として①勉強会に学力が上がる実績がなく、意義を感じていない。②終了時間が明確でなく、メリハリがない。と言う二つを挙げ、その対策として下記を実行した。①私が積極的に勉強会に取り組み、実際に英語力が上がった様子を見せる。②時間を短く設定し、オンオフを付ける。この結果真剣に取り組む雰囲気が生まれ、クラスメイト全員が実用英語検定2級以上に合格することができた。

どんな人が世の中に必要か

他者や社会に貢献することに心からやりがいを感じる人間が世の中に必要だと考える。世の中に利他的な人が増えるほどお互いのために行動し、世の中がより豊かになると考えているからである。また私自身が他者のために何ができるかを日々考えて業務に取り組むことで、真にお客様や社会に求められているサービスを提供することができ、世の中をより良い方向に変えていけると確信しているからである。一人の力で世の中を良くすることは難しいかもしれないが、企業は社会に大きな影響を与えることができる。そのため利他的な人が集まって目先の利益だけにとらわれずに事業を行えば、世の中に大きな影響を与えることができより良い社会を実現できるからである。

どんな社会人になりたいか

私は社内外どちらからも信頼が厚く、積極的に仕事を任せたいと思われる社会人になりたい。その実現のために二つのことに取り組みたい。一つ目はお客様や上司と信頼関係を築くことだ。そのために日頃からコミュニケーションを欠かさず、万が一ミスをした時は迅速に謝罪し状況の改善のために素早く行動することが大切だと考える。長く働くなかで困難に直面する時もあると思うが、いかなる時も誠意を持って行動することで信頼関係を築くことができると考えている。二つ目は業務に関する経験や知識量を増やし、自分の専門性を磨くことである。そのために日々の学習を継続し、また挑戦の機会を自分で探して貪欲に業務経験を積みたいと考えている。

志望動機

生活に不可欠な商材を通して人々の生活を支えたいという夢を叶え、かつ環境問題の解決に携わりたいと考えているからである。貴社は幅広い事業を展開しており、お客様に柔軟な提案ができるため、真にニーズを満たすことができる環境であると考えた。また私は親戚が農家を営んでおり、異常気象の影響を大きく受けて悩んでいることをよく聞いていたため、幼少期から環境問題の解決に当事者意識があり、貢献したいと考えている。貴社は脱炭素に必要不可欠な水素事業において研究開発から利用までの工程を全て自社グループで担っているという強みがあり、持続的な社会の実現に本気で取り組んでいる点に非常に魅力を感じたからである。

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