帝国データバンク

25年卒

男性

早稲田大学

ES情報

インターンシップに参加したことを踏まえて、TDBへの志望動機を教えてください。(200字以内)

顧客の不安を解消する企業信用調査において、最も経営者に寄り添った課題解決ができると考え、志望する。私は、友人の悩みを解消し感謝された経験から、人の不安を解消できる仕事がしたいと考え、企業信用調査会社に興味を持った。インターンシップにて、現地現認を徹底した提案営業を体験し、貴社の至誠努力主義を実感した。これにより、貴社であれば、最も経営者に寄り添った課題解決ができると確信した。

「TDB調査員」としてご自身の生かせそうなスキルと、その理由を教えてください。(200字以内)

「不信感を抱く人から信頼を勝ち取る力」を生かせると考える。お客様からの依頼に基づいて行う信用調査において、経営者が調査員に不信感を抱くことがあると学んだ。そんな彼らから信頼を勝ち取る力は、正確なヒアリングを行うためにはもちろん、経営者に寄り添った提案を行う上でも、必要不可欠だと考える。以上の理由から、「不信感を抱く人から信頼を勝ち取る力」を生かした調査、提案営業を行いたい。

これまでの人生における最大の失敗と、 失敗と捉えた理由・そこから得た学びを教えてください。(300字以内)

私の人生最大の失敗は、中学生の時に所属していたバスケットボール部で、部長になることができなかったことだ。当時の私は、幼少期からバスケットボールを続けている自分が、部長に選ばれることは当然だと考えていた。しかし、代替わりの時期になり、上級生から指名されたのは自分ではなかった。原因は、物事を過度に達観し、真剣に取り組まない姿勢にあった。自らの行動の結果、部長に選ばれることができなかったことから、人生最大の失敗であったと考えている。この経験から、物事に真摯に向き合う姿勢が、信頼を勝ち取ることを学んだ。そこで大学では、サークル活動に意欲的に取り組み、サークル長を務めた。

これまでの人生における嬉しかったエピソードを3つ、その理由も含め教えてください。(各150字以内)

1.両親に、旅行をプレゼントしたことだ。自分の20歳の誕生日に、自分を育ててくれた両親への感謝をこめて、旅行カタログをプレゼントした。気恥ずかしさから、普段はあまり感謝を伝えることができていなかったが、勇気を出して気持ちを伝えた。両親の喜ぶ顔を見ることができ、嬉しく思った。

2.友人に「明るくなった」と言われたことだ。高校生までの私は、とても内向的な性格で、人と関わることを避けていた。そのため、人生に満たされない思いを感じていたが、自分を変えたいという思いから、大学では様々な人と積極的に交流した。久々にあった友人から、自分の変化を認めてもらい、嬉しく思った。

3.友人が楽器を始めるきっかけになれたことだ。私が演奏するライブを見た友人が、「感動した」と言ってくれたことがあった。さらに、それをきっかけに楽器を始めたとのことだった。自分が他人にポジティブな影響を与えることができた経験であり、嬉しく思った。

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