日本放送協会

25年卒

女性

中央大学

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NHKを志望した理由、NHKでやってみたい事(400字以内)

【補欠にもフォーカスした、学生スポーツ専門のドキュメンタリー番組】を! 所属する体育会運動部の大会に向けたトライアウトで、念願の選抜入りを果たした。一方で補欠となるメンバーも多く、悔しさで溢れた姿を目の当たりにした。補欠メンバー達の大会練習における、あらゆる形でのサポートを通して、自分達は”補欠メンバー達の思い”も背負って大会に出る事を改めて実感した。補欠メンバーの思いは絶対に中継には映らない。しかし、この思いにこそ学生スポーツならではの「仲間のために頑張る」という魅力が詰まっている。そこで、この思いをドキュメンタリーという形で世の中に届けたい。この番組を通して、励まし・きっかけ・繋がり・スポーツ発展など、多くの人が求める思いに応えられると考える。視聴者が必要とする番組を作る「公共放送」として、アスリートの”ありのまま”を伝えてきた貴社で、この番組の制作を強く希望する。

一番関心のあるニュース、なぜ気になるのか(300字以内)

【宇野昌磨 進退を明かさず】 フィギュアスケートの宇野昌磨選手が、世界選手権後に自身の進退について明言しなかったことだ。今後の競技人気に宇野選手の進退は大きく直結すると考える。なぜなら、羽生結弦選手の引退以降、競技の人気が下火になっており、現役の中で一番人気のある宇野選手が引退となると更に人気が下がる可能性があるからだ。そのため、フィギュアスケートに興味がない人に対してアプローチを行い、少しでも興味がある人を増やす必要があると考える。そこでスポーツ×ヒューマンや、自身が志望理由で提案したドキュメンタリー番組を制作・放送する事を通して、スポーツに興味が無い人にもフィギュアスケートの魅力を届けたい。

これまで熱心に取り組んで来た事、それをどのように生かしたいか(300字以内)

【体育会運動部・副キャプテンとして全国大会出場に貢献】 部員の大半が初心者ながら、全国大会出場を目指すべく副キャプテンに立候補した。 チームをまとめるに当たり、それぞれの部活への熱量の差を課題視し、メンバー全員と真摯に向き合った。 具体的には、悩んでいる人の相談に乗り、解決方法を提案・励ましの言葉をかけた事で皆のモチベーション向上に貢献。更に熱量の高い同期を”巻き込み”、演技中に声掛けをする事を提案、実行した事でチームの一体感が増した。そして、見事全国大会への出場権を掴んだ。 一人一人と真摯に向き合う事でメンバー全員の熱量を上げた経験を、視聴者が本当に必要とする番組を作る事に生かしたい。

「人生最大の逆境」とどのように対応したか(300字以内)

【細かい所に気づく強みを生かし、インターンの意識改革】 勤めている長期インターン先で1日に1件は必ずミスが起こる状況に、リーダーとして危機感・責任感を感じた。”解任”の2文字が頭を掠め、「人生最大の逆境」に立った時何とかこの状況から脱しようと、主体的に社員に【インターン意識向上週間】を提案、実施した。 まず原因をリーダー間で話し合い、チェック不足、意識の面でのたるみ・コミュニケーション不足の主に2つであると仮定。解決に向けチェックリスト作成・マニュアルの口頭説明の義務化・コミュニケーション増強を行った結果、ミスがゼロになった。”細かい事に気づく”強みを生かし、原因を追及・問題解決に尽力した。

これだけは伝えたい事(300字以内)

【感情を揺さぶるコンテンツを提供する事で、人々の生活を豊かにする】ような仕事をしたい。 バレエ・新体操・ダンス・チアリーディングと14年間、舞台に立つスポーツを続けてきた中で、観客からの拍手・褒め言葉を貰った時に「仲間と意見を出して作ったもの」で人の感情を動かす事に強いやりがいを感じた。将来は人の感情を動かすような番組企画を提案し、仲間と意見を出し合う事で最高の形にして広く世の中に届けたい。 貴社のインターンシップで、自身の経験や知識を元にしたアイデアを出し合い、仲間と試行錯誤しながら1つの発表を作り上げる過程にとてもやりがいを感じた。このやりがいを、貴社の番組制作に生かしていく事を強く希望する。

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25年卒

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あなたが働く場としてNHKを志望した理由と、NHKでやってみたい仕事(「希望する業務」第1希望)を具体的に述べてください。(400文字以下) 私は、NHKの記者として正確な情報を届けることで人々に安心感を与え、故郷である北海道に恩返しがしたい。高校1年生の時に経験した胆振東部地震によるブラックアウトは今でも忘れられない。ライフラインが寸断され、生まれて初めて身の危険を感じた。そんな私を不安から救っ...
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