これまでの人生で力を入れて取り組んだことについて、自身がどのように行動したか、なぜその行動をとったのか 、定量的な実績やそこから学んだこと、大切にしたい価値観等も示しながら記入してください(400字以内)
大学の〇〇部においてリーグ昇格に貢献したことである。元々プレーヤーとして活動していたが、怪我が原因でプレーが困難になった私は、深い絶望を感じていた。退部を考えた時期もあったが、チームメイトへの感謝の気持ちと彼らに何かできる事があるのではと考えた結果、マネージャーとしての役割を担う事を決意した。当時、チームメイトのフィジカルが弱く、試合で体格の差により敗北することが多かった。私はそれに対し、プレーヤーの食事に対する意識の低さが原因であると考えた。そこで、チームのパフォーマンス上の課題を改善するために選手たちの食事管理を担当した。Excelを駆使して個別の食事プランを管理し、栄養面でサポートを提供した。仲間と共に一年間継続した結果、選手全員が理想的な体重を達成し、チームは三部リーグから二部リーグへ昇格した。この経験から、私は逆境を乗り越え、新しい視点から問題解決に取り組む力を身につけた。
なぜ日本生命の営業総合職を志望しますか?この職制にどのような魅力を感じたかも合わせて記入してください。(300字以内)
国の保険制度ではカバーできない健康や生命に関わるリスクを守ることができる生命保険業界を志望する。きっかけは、自身がヘルニア手術を受けた際に経験した生命保険の重要性と父が長年にわたり保険業界で活躍していたからだ。その中でも貴社のインターンや座談会を通じて、業界をリードする最大の顧客基盤を持ち、時代に合わせた革新的な商品開発力を間近で体験し魅力を感じた。営業総合職は高度な営業スキルを持つプロフェッショナルと共に働き、入社6年目で営業部長へと昇格のチャンスがある。そのため、若手からマネジメント力を身につける環境が整っている。将来は会社全体をリードしていく存在になりたいと考えている。