学生時代の取り組み
〇〇のアルバイトにおいて、〇〇や〇〇を利用した研修制度を立案し、新人の定着率60%向上に貢献した。部署内では、新人の3か月継続率が20%と低く、人手不足が深刻になっていた。私は最初の2か月間の研修内容が〇〇に関する座学のみで、新人のやる気に依存している事が問題の一つだと考えた。そこで研修生に〇〇や〇〇を利用して取り組んでもらう計16種類の課題を作成し、実際に体験してもらう事で、座学のみであった研修に緩急をつけた。ミッションは厳かな雰囲気で行うのではなく周りと協力して行うよう促す事でコミュニケーションの増加を図れるよう工夫した。結果としてテストを運用してから3か月後時点で、定着率を以前の20%から80%に向上させる事ができ、部署内の研修制度として定着させる事ができた。
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私は、問題の因果関係を明らかにし問題の本質を把握する事で、課題解決につなげる事が出来る。私は友人を誘って〇〇に参加し、課題であった「〇〇」を作成した。予選通過時に、審査員の方から漠然と「面白味がない」と言われてしまった事が課題となっていたが、「面白い」という概念が漠然としていてチーム内で議論が進まなかった。私は、「面白い」と感じさせられないのは、発表の際にアピールポイントが点在しており各ポイントがうまく強調されず全体としてのインパクトが薄れてしまっている事が原因だと考えた。そこで、一番伝えたい「〇〇」というポイントに絞り、発表を見てもらいその感想を落とし込む事でより大きいインパクトのある発表内容に近づけた。結果、〇〇が評価され〇チーム中〇チームの最終選考まで進む事ができた。
一番興味のある事業またはグループ企業は何ですか?また、なぜ興味があるか理由を教えてください。
PPP事業だ。私は、初めて花畑を見たのは〇〇である。その時に目の前に広がる花々を、大好きな友達と見れた事がとても嬉しく、思い出になっている。また、そこには色々な地域のナンバーの車で、とても多くの人が来場しており【花や緑が人々を魅了する力】【その力が地域にもたらす活力】に気づかされた。これは、私の就職の軸である「花や緑を通じて人々の日常を豊かにしたい」という就活の軸とも一致している。実際、貴社は長井海の手公園 ソレイユの丘を運営しており、この公園も同様に花が楽しめるスポットとして神奈川県の魅力の一つとなっている。私も、貴社の一員になりPPP事業に携わる事で、その一翼を担いたい。
日比谷花壇で実現したいことを教えてください。
私が日比谷花壇でやりたい事は、主に二つある。一つ目は、人事や法務に携わる事だ。〇〇のゼミ活動を行う中で、労働環境の管理が社員のパフォーマンスの向上や会社を守る事になると知り、重要性に気づいた。自分が学んできた事を活かしながら「花やぎ」を与える貴社の一翼を担いたい。次に、東京の都心部から行きやすい場所に新たに「花」を感じさせられるような施設作りに携わる事だ。私は、花畑に観光に行った際カップルやグループなど様々な形で多くの若い人達を目にした。また、インスタグラムで特定の花畑を検索するとかなりの投稿数がヒットする。しかしながら、多くが都心部から離れた遠方にあり費用の関係などで断念してしまう事があるのも現状である。行きやすい/発信する人が多い場所にそのような場所を作る事でより若い人達内での花への興味が広がっていくのではないかと考えた。