25 年卒
女性
【提出期限】
02月29日
【提出方法】
メール
【通知時期】
1週間以内
【結果通知】
メール
Q趣味、特技について教えてください。(100字以内)
趣味はソフトテニスと旅行。
大学でソフトテニスの部活とサークルを両立している。
長期休みには最低1度は泊りがけの旅行に行く。特技は初対面の人と仲良くなること。
友人から「懐に入るのが上手」と言われたことも。
Q得意な科目・研究課題について(200字以内)
環境マネジメントをテーマとしたゼミに所属し、企業の社会的価値、CSRやCSVの概念の歴史から現在の具体的な取り組みなどをフィールドワークやディスカッションを通して学んでいる。
卒業論文では、農業分野において環境会計の導入が遅れていることに課題を感じ、どうすれば他業種と同じように普及させられるかを検討していく予定である。
Q自己PRしてください。(300字以内)※他者との関りがわかるエピソード
私の強みは、他者に寄り添いながら先導する力だ。
大学で所属する部活動で発揮された。
部長を務めていた時に、部員間で練習に対して質重視派と量重視派で意見が対立した時期があった。
そこで私は間に立ち、部員ひとりひとりと順に面談をした。
面談では、どんな意見もまず受け入れ、考えや求めるものを聞き出すことに注力し、相手の話が愚痴になりそうになった時は、全く別の話題を振って雰囲気を変える等した。
面談の結果、全員練習参加の日と自主練習の日を設ける折衷案の提案をし、全部員が納得できる手段を取った。
貴社で働く際にも、この力をお客様、そしてチームメンバーの求めることをくみ取り実現することに活かしたい。
Q学生時代に力を入れたことはありますか。(600字以内)
※以下を意識して記載…・取組みが集団でのものであった場合、自身の立ち位置、・自身が能動的にとった行動とその理由、・行動の結果
大学のソフトテニス部の部長として、創部初の練習試合を主催した。
コロナで関東リーグが中止となり、部全体が目標を失っていたことが要因で、一部の部員の練習の参加率が50%を下回っていた。
この状況に対して私は、公式戦再開時に結果を出せないという危機感を抱くとともに、部長として活発な部活動を取り戻したいと感じた。
そこで私は、部員に関東リーグに代わる目標と改めて試合の楽しさと緊張感を感じてもらう必要があると考え、他大学を巻き込んだ練習試合の企画を決意し、大きく3つの行動をとった。
1つ目に、他大学との関わりがゼロの状態から、多くの他大学にSNSで連絡を取って参加大学や日程、会場等を決定した。
この時に、参加者の心理的モチベーションが最大化されるようレベル感が似ている大学に声をかける工夫をした。
2つ目に、関東リーグに内容や雰囲気を寄せて緊張感を出した。
具体的には、本番を模した時間割、対戦表を組み、賞状の準備や審判の割り振りを行った。
3つ目は、私の気持ちが部員の行動を動かすかもしれないという考えから、部活を立て直したい想いを部員たちに1か月間愚直に伝え続けた。
これらの行動の結果、練習試合開催の2か月前から全員練習に来るようになり、部は活発化した。
最終的に、練習試合には計6大学が参加し、我が部は2位となった。
以降部員の練習参加率は高く維持され、この経験から課題解決のために主体的に行動する大切さを学んだ。
Q志望動機を教えて下さい。(300字以内)
貴社を志望する理由は2つある。
1つ目は、自分の就活の軸にマッチしていると感じたからである。
私の就活の軸は社会の根底を支えられることと自己成長に繋がることである。
貴社では、誰もが一生関わる金融とこれからの社会の基盤となるITを掛け合わせた業務に特化していること、高いIT技術や豊富な金融知識を身に着けられる環境が整っていることから軸が実現できると考えている。
2つ目は、チームで切磋琢磨しながら上流から下流まで一貫して業務に携われるからである。
体育会部活の経験等からチームで目標を決め、プロセスを調整しながら結果を出すことにやりがいや楽しさを感じる。
また、そこで培った傾聴力をチーム内で活かせると考えている。