エントリー職種の志望理由を教えてください。(コーポレート、情報企画)(1文字以上300文字以下)
貴社が抱えている課題の顕在化から開発システムの保守運用までを一気通貫で行い、若年層の栄養不足問題を解決したい。私は通信制高校で教育系インターンをしており、そこで私は出欠簿システムの要件定義から保守運用までを全て経験した。全工程に関わる責任感と達成感は何者にも変え難く、自分が組織の役にたった達成感もあったため、社会人になっても全ての工程に携わって開発を進めていきたい。また、その通信制高校には様々な理由から栄養が不足して生活リズムが乱れている生徒が多かった。そこで、貴社とともに課題解決をし、若年層が栄養のある食事を取り、健康的な生活を送る一助になりたい。
自身のHungryさを活かして、最後まで諦めずに何かを成し遂げた経験があれば教えてください。(1文字以上300文字以下)
大学受験には失敗したが、当時の志望校への憧れを止めることができず大学編入を決意した経験だ。大学編入では「積極性」をテーマに掲げ、何事も自分から動かなければ成功は得られないと考えた。なので 1. 大学教授にアポをとり、1対1で直接教えてもらう 2. 編入予備校の授業中であっても、疑問点はその場で質問して解決する という2つを徹底的にやり切り、結果的に倍率約10倍の志望校に合格することができた。自分から行動することにより、物事への関心が深まり、初めは辛かった勉強も徐々に楽しいものへと変わっていった。この経験を通して「自分から積極的に動くことの大切さ」を学ぶことができた。
人とは違うUniqueさを活かして、何か物事に取り組んだ経験があれば教えてください。 1文字以上300文字以下
通信制高校でのインターンでシステム開発を行った経験だ。そこでは5人チームのリーダーとして、学校の出欠席簿管理システム開発のヒアリングから保守運用までを一連で行った。ヒアリング・要件定義の場面では、リーダーとしてターゲットの1番の課題、メンバーが本当に伝えたいことを最大限に引き出すため、深掘りを徹底的に行った。設計開発・保守運用の場面では得意であるプログラミング技術を発揮した。メンバー内でプログラミングができる人がいなかったため、「1人で構築→全員にFBをもらうという」サイクルを繰り返し、全員で良いものを作り上げることを意識した。
上記で選択した『日清10則』を、自ら体現したエピソードについて教えてください。(1文字以上300文字以下)
テーマ:仕事を楽しむのも仕事である。それが成長を加速させる
この言葉は仕事を義務や責任だけでなく、喜びや学びの場として捉えることの重要性を強調していると考えた。この仕事を研究に置き換えると、大学院での国際学会発表という経験が体現している。学部4年の時、自分の研究テーマを決定したのだが内容がとても難しく、何回も挫折して辞めてしまいそうになった。しかし、先輩や同期が楽しく研究に打ち込んでいる姿を見て、自分は難題を学びの場として楽しむ気持ちが足りないということに気づいた。そこからわからないことは面白いことだという精神を持つことができ、自分から進んで勉強に打ち込むようになり、最終的には国際学会で発表できるほどの結果を出すことができた。