日産車体

25年卒

男性

学習院大学

ES情報

どんな仕事をしてみたいか(450)

私は購買部門に所属し、部品の調達や供給に携わり、貴社の製造する乗用車や特装車を世に届けることで、人々の生活の支えになりたいと考えます。私が東日本大震災を宮城県で経験した当時は電気、水道、ガスはもちろん食料の供給が滞り、ライフラインがストップしていました。そこでいち早く支援物資を届けていたトラックや、災害対応を行う消防車、救急車の力強さを痛感し、社会インフラに必要不可欠である商用車や特装車の提供に携わりたいと考えるようになりました。購買部門において数多くのサプライヤーから部品を調達しつつ、貴社の開発部門や生産部門と連携しながら業務を進める中で、コミュニケーション力やチャレンジ精神が必要であると思われます。私は学生時代塾講師のアルバイト経験から得た「コミュニケーションを取り信頼を構築する力」、「目標を高く持ち、努力を惜しまない」という強みを活かし、購買部門に携わり社会インフラにかかせない特装車の提供を通じ、人の生活を支えたいと考えます。

他者と協力して成果を出せたこと(450)

大学2年次にサークルの委員長を務め、コロナ禍で失われた活動を再建したことです。1年次は活動が2度のみで、メンバーは約50人いましたが消滅寸前のサークルでした。私はこのサークルを立て直し、活動を通じて楽しい大学生活を送れるようにと思い、委員長に立候補しました。そこで私はメンバーにイベントに参加してもらい、○○ができる人数を集めて試合を開催したいという目標を立てました。その中で幹部と協力し、イベントの企画を行い、当初は対面での活動が難しかったためオンラインで親睦会を開き、どのような活動をしたいかメンバーにヒアリングし、新歓活動もメンバーに声をかけ、協力を促しました。その結果、最初の活動では5名ほどであった参加人数が、イベントには20名、月1の食事会、練習会には10名の参加を継続的に確保し、新入生も加わり活動を盛り上げることができました。自分一人ではできないことは周囲に協力を得て、また他者が困りごとを抱えているときは寄り添い、協力することも惜しまずに再建に取り組むことができたと考えます。

学生時代にチャレンジしたこと(450)

大学入学時より続けている個別指導塾の塾講師のアルバイトで、生徒の成績上昇に向け学習指導をしたことです。勉強を教える側に立つことは初めてであり、生徒をお預かりする立場として生徒に信頼してもらえる先生になれるのか、本当に生徒の成績を伸ばせるのかという不安がありました。当初は2科目の担当で中学生を主に担当していましたが、説明の際にテキストを全て読むなど非効率的な説明をして、生徒の成績も上がらず、不甲斐なさを感じていました。そこで私は、目標を一緒に設定する、生徒の理解度を逐一確認する、一人ひとりにあった学習指導を工夫するという以上の3点を意識し、その結果英検3から2級の合格率8割、定期テストの平均点10点UPを達成し、志望校合格の報告を受けたときは私もうれしい気持ちになり、やりがいを感じました。このアルバイトを通じて相手と対話をしながら課題解決に向け目標立て、一緒に努力することの大切さを実感することができました。

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