26年卒
男性
横浜国立大学
ES情報
NSSOLに対する志望動機をご記入ください。(400文字以内)
貴社を志望する理由は、2つある。1つ目は、社会をITの力で便利にしたいという私の思いが貴社で実現できると考えるからである。学生時代、iPhoneやchatGPTの登場を通じてIT技術の革新に感動し、自身もITを活用して世の中を便利にしたいと考えるようになったことで、SIerという職業を志すようになった。貴社は幅広い事業領域と製造業で培った高品質な技術を基に、多様な業界でIT技術を活用した課題解決を実現している。そこで貴社において私の目標を大きく実現できると確信し、志望するに至った。2つ目は、私の強みが貴社で活かせると考えるからである。私は大学とインターン活動を通して、ITに関する幅広い知識とそれらを活用する技術を培った。この技術は貴社において、顧客の要望をIT技術によって解決していく際に役立てられるものであると期待している。以上のような背景から貴社に入社したいと強く考えている。
学生時代に最も力を入れたことをご記入ください。(400文字以内)
〇〇部に所属し、会計としてチームを支えた。〇〇部では毎年資金不足が課題であった。年間〇万円を超える高額出費と部品故障による予期せぬ出費が主な原因である。私はこれらの解決のために大きく二つの施策を講じた。一つ目は資金調達イベントの考案·実施である。OBを部活に招待するイベントと、保護者を招待して〇〇を実施し、参加費として資金を収集した。また、絵の得意な部員に〇〇部ならではのデザインのグッズ製作を依頼し、各イベントで販売することで活動資金を調達した。二つ目の施策はスポンサー獲得である。営業部を立ち上げ、有志で企業を訪問し、最終的に二つの団体から約〇万円の資金援助を得ることができた。これらの施策により年間を通した円滑な資金運営を成し遂げることができた。この経験から部員と協力して可能性を模索することで長年の課題を解決できる案を生み出せることを学んだ。
学業で力を入れたことについてご記入ください。(400文字以内)
早期から研究室に所属できるプログラムに参加し、最終的には研究発表も行なった。十分な知識がない中で、興味のある研究や用いられる技術に対して必死にしがみつき、ここで得られる知識の一つ一つが必ずや今後の自分に活きてくるという思いを持って、意欲的に研究に取り組んだ。具体的には、毎週メンターの方と協力しながら研究を行い、2週間に1度グループミーティングにて自身の進捗を先輩方に報告することを続けた。このプロセスを通して、自分のやったことを分かりやすく他人に説明することと、他の人の研究内容を理解する力を養うことができた。そして、本配属前には、自身の研究成果をまとめてポスター発表を行い、他の研究室の学生・教授や一般の方々に自身の研究したことをまとめて分かりやすく説明することができた。この経験を通して、未知の領域に果敢に挑戦する勇気と粘り強さを身につけた。