今まで経験した挫折について端的にご記入ください。(200文字以内)
私の挫折は大学〇〇部1年目のシーズンでの事である。入学後の練習からBチームに配属され、その数日後に怪我で離脱する状態に陥った。出来るだけ早く復帰 をするためにリハビリに取り組んだが、それ以上にモチベーションを保つことが私にとって非常に難しいものだった。しかし、チームメイトや恩師の言葉に支えられ、シーズン終盤の大会前にAチームに昇格し、試合に出場する機会を獲得することに成功した。
志望理由
私は「新規プロジェクトで利益を上げるうえで、雇用も生み出したい」という想いから商社を志望する。私はMLB観戦が趣味で、リーグや球団、多国籍の選手たちが発展途上国に支援を実施している記事に心を動かされた。しかし、現地の人にとっては支援という形より「雇用がある」ことの方が貢献の形として必要だということを、外国籍の友人と話をしていて気づいた。この想いのために私は、キャリアを積むうえでトレーディング業務を経て、取引先の課題を見つける力を養い、将来的に事業投資に携わりたいと考えている。その中でも貴社は、様々なバックグラウンドの方がある社員の方が在籍されていることを知った。私は、長年バスケットボールをしており、私とバックグラウンドが類似している人間と関わることが多かった。そのような人たちと共にチームをより良いものにしていく過程は充実したもので、非常に良い経験をさせてもらったと感じている。しかし、人間力を武器にしてビジネスをする商社では、もっと多様な方々と日常から切磋琢磨することは、今まで私の中になかった考え方や物の見方などを吸収するチャンスがあると考える。以上の理由から多様性の部分の強みがある貴社を志望する。
4つの理念について
挑戦:大学〇〇で大会まで残り2か月を切ったときに、今まで12年務めてきたポジションから、別のポジションへのコンバートをしたこと。配属された事業のプロフェッショナルになり、発展途上国の「雇用を生み出す」プロジェクトを作り出したい。
成長:〇〇人生において、どうすればチームが強くなるか、どうすればよいチームになるかを考え続けてきた。満足しないこと、もっと良くしたいという向上心を今後も持って取り組みたい。
信頼:今まで同じ失敗は絶対に繰り返さないことを意識して生活してきた。チームスポーツや学校生活で、信頼を構築するには時間がかかり、信頼を失うのは一瞬であることをよく理解できた。クライアントのニーズに応えるために、相手のことや扱う商材のことを誰よりも理解することを実現したい。
ボーダレス:大学〇〇ではAチームBチームと練習時間もしっかり分けられていたが、チーム練習以外で同じ時間を共有することを体現してきた。・入社後にさまざまなバックグラウンドを持った方々がいる中で、自分と全く違う背景や考え方を持った方と積極的に交流して彼らから学びたい。