星野リゾート・マネジメント

26年卒

男性

國學院大學

ES情報

自己PR

私は大学から○○に取り組み、「主体性」と「協調性」を培いました。このスポーツは審判がいないため、選手同士がルールを守り、主体的に判断しながらフェアプレーを徹底することが求められます。その中で、私は周囲と積極的にコミュニケーションを取り、チーム全体が最大限の力を発揮できるよう努めました。また、学年や経験を問わず関係を築き、誰もがプレーしやすい雰囲気を作ることを意識しました。一方で、全員に公平な機会を提供しようとするあまり、勝負どころで決断を迷うこともありました。しかし、試合を重ねる中で状況を的確に判断し、チームにとって最善の決断をする力を身につけました。今後はさらに判断力を磨き、リスクを恐れず行動できる力を伸ばしていきたいと考えています。貴社の仕事においても、多様な関係者と信頼関係を築きながら、主体的に行動し、的確な判断を下せる人材として貢献したいと考えています。

学生時代の取り組み

私が学生時代に最も挑戦したことは、大学の○○部でキャプテンとしてチーム内のコミュニケーション活性化に取り組んだことです。70名規模の大所帯で、学年や実力差による壁があり、特に下級生が意見を言いづらい状況でした。そこで「学年や実力を問わず意見を交わせるチームづくり」を目指し、二つの施策を実施しました。
一つ目は、学年・実力が偏らない4つのグループを編成し、試合形式の練習を導入したことです。さらに、グループチャットで試合動画を共有し、互いにフィードバックしやすい環境を整えました。二つ目は、基礎練習で異なる学年の部員とペアを組み、毎回異なるメンバーと練習する仕組みを取り入れ、多様なアドバイスを受けられる機会を増やしました。
これらの取り組みによりメンバー間の交流が活発になり、下級生も積極的に意見を発信できるようになりました。この経験から、組織の環境づくりの重要性を学びました。

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