朝日生命保険相互会社

26年卒

女性

法政大学

ES情報

ガクチカ

私が学生時代に力を入れたことは、解散の危機に直面していた体育会運動サークルの立て直しである。サークルはメンバー減少により活動が停滞していたため、私は感謝の気持ちから代表に立候補し、再活性化を目指した。具体的には、新メンバーの獲得と5万円の活動資金確保を目標に、文化祭への参加を企画した。SNSを活用して活動を発信し、文化祭では「ジャンケンに勝ったら半額」やキャッシュレス決済の導入など、来場者の関心を引く工夫をした。その結果、新メンバー6人を獲得し、目標を上回る約8万円の資金を確保できた。この経験を通じて、課題分析と解決能力、責任感を身につけ、困難に主体的に取り組む重要性を学んだ。また、目標達成の喜びを周囲と共有できたことも貴重な経験となった。

社会人になって発揮したい力

社会人になって発揮したい力は、目標遂行能力と行動力だ。学生時代、飲食店でアルバイトをしていた際、韓国語の壁が課題となり、接客の効率が悪いと感じた。そこで、注文から提供まで韓国語で対応できるようになることを目指し、韓国語技能検定3級の取得を決意。従業員に練習相手をお願いするなど、積極的に行動し、計画的に学習を進めた結果、無事合格し、接客の効率と品質を向上させることができた。この経験を通じて、目標に向けて粘り強く努力し、結果を出す力を養った。社会人としては、目の前の課題を的確に分析し、必要な行動を計画的に実行することで、チームや会社に貢献したいと考えている。この行動力と目的達成力は、今後どんな業務にも活かせると確信している。

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学生時代に力を入れた経験と、それによって身についた力を記入して下さい。( 300文字以内) サークルのグループ活動において、サークル内公演の審査で最低評価を受け、メンバー間でモチベーションの差が生まれた。練習進行役として周囲を鼓舞し、技術向上のために2つの施策を実施した。1つ目に、一部分を重点的に練習し、自信を持ってる箇所を作ることで、全体の可能性を再確認した。2つ目は、目標とするグループを決め、...
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