26年卒
女性
東京外国語大学
ES情報
これまでの人生において“やり抜いた経験”、また、そこから学んだことをご記入ください。(500文字以下)
高校時代の交換留学だ。それ以前の私は内気で、人前で発言することが苦手であった。しかし、現地の授業では誰もが活発に発言し、自分の意見を主張することが求められ、その姿勢に圧倒されると同時に、自分も殻を破らなければならないと強く感じた。
そこで、最もハードな選択制の授業であるディベートに挑戦することを決意した。語学力の壁や議論の難しさに直面し、最初は思うように発言できず苦労したが、毎日放課後に先生の教室に行って質問しアドバイスを貰ったり、先輩と議題について意見交換をしたりと、周りの人を頼りながら練習を重ねた。結果、英語力とディベートスキルが向上しただけでなく、多様な視点からディベートの内容を考えたことで視野が広がった。年度末には、私の積極的な学びの姿勢が評価され、留学先の表彰制度で日本の留学生の中で唯一「○○」を受賞することができた。
この経験を通じて、私は「挑戦し続けることの大切さ」と「目的達成に向けた粘り強さ」を学んだ。今後もこの経験を活かし、困難な状況でも挑戦し続け、周囲と協力しながら目標を達成していきたいと考えている。
『総合不動産デベロッパー』という業界を志望する動機・理由をご記入ください。(400文字以下)
形に残る成果を生み出し、社会に貢献したい。大学時の○○部では、学祭に向けて仲間と作品を作る中で、意見をすり合わせながら共通の目標に向かう難しさと喜びを感じた。さらに、自分たちならではのアイデアから生み出した作品が動画として形に残ったことが、大きな達成感に繋がった。これらの経験から、地域住民のニーズを形にし、ステークホルダーをまとめながらプロジェクトを推進するデベロッパーの仕事に魅力を感じる。
国際色豊かで相互理解のもと共生できる街を創りたい。高校時代や大学での留学生との交流、課外活動の経験を通じ、多様な価値観を持つ人々が共生する社会の必要性を実感した。街づくりに携わり、多様な人々が交流して相互理解が生まれる環境を創出し、より多様性を受け入れやすい社会を実現したい。
これらの想いから、デベロッパー業界で街づくりを通じた社会貢献を目指す。
東京建物を志望する動機・理由をご記入ください。(200文字以下)
「まちづくりは、人をつくる。」という理念に共感したためだ。私は、多様な人々が共生できる街づくりを通じて社会課題を解決したい。貴社は、「Brillia」などの住宅事業や「TOKYO SQUARE GARDEN」のような環境配慮型開発を通じ、社会に長く愛される街を創出しており、私の目指す価値観と一致する。多様なステークホルダーと協働しながら、人と社会に貢献するまちづくりに携わりたく、貴社を志望する。