25年卒
女性
明治学院大学
ES情報
学業・ゼミなどで取り組んだことは何ですか。(200文字以下)
ゼミで主に企業の経営戦略について分析、考察を行っている。財務諸表や決算報告書、様々なフレームワークを用いて企業の内部環境と外部環境の分析を行い、経営戦略について考察している。また、実際に企業に訪れてインタビュー調査をするフィールドワークを行い、結果や結果に基づく考察についてゼミ内で討論を行うことで企業の経営戦略についての理解を深めている。
自己PRをしてください。(200文字以下)
私の強みは、物事に対して継続的に努力できる点だ。高校時代の3年間、定期試験で学年3位以内を取り続けることを目標に勉強に励んだ。部活と両立するため、試験1ヶ月前から朝と夜に1時間、試験勉強を行い確実に勉強時間を確保した。また、限られた時間で効率的に勉強するため、試験勉強の際は1日の勉強予定を記入するto doリストを作成した。その結果、3年間学年3位以内を保持し続けることができた。
学生時代に最も打ち込んだことは何ですか。(200文字以下)
人材会社での長期インターンで学生に○○を提案する活動に注力した。私はリーダーとして、個人とチームメンバー全員が月間集客数20件を達成するための施策を行った。チーム全体でヒアリングを徹底し相手に寄り添った提案を心掛け、定期的な1on1を通じてメンバーの課題把握と解決に着手、集客力の底上げを図った。結果、私とメンバー共に月間集客数を20件達成した。この経験から信頼関係構築の重要性を学んだ。
今までで一番挫折したことは何ですか。(200文字以下)
中学校での部活であまり試合に出ることができなかったことだ。幼少期から運動が苦手であったが中学校では何か新しいことに挑戦したいと考えバスケ部に入部した。だが、部員にバスケ経験者や運動が得意な子が多くいたこともあり、毎日必死に練習に食らいつくも試合に出る機会さえ多く得られなかった。試合に出て活躍することが部活に貢献することであると考えていたため、部の中で自分自身の存在に意義を感じられなくなり挫折した。
挫折の中で学んだことは何ですか(200文字以下)
物事を広い視野で捉え行動することの重要性を学んだ。当初は試合で活躍し、勝利を掴むことだけが部への貢献であると考えていた。だが、試合以外でも部に貢献できないかと、準備や片付け、シュート練の際のパス出し等、部を影から支える物事を率先して行った。その結果、バスケ部にはマネージャーがいなかったこともあり、部員や顧問に褒めてもらえる機会が増えた。この経験から、現在も多角的に物事を見て行動するようにしている。