26年卒
女性
駒澤大学
ES情報
学生時代に力を入れたこと
大学1年から続けているコンビニのアルバイトで、新人教育の改善に取り組んだ。
私の勤務先はリピーターが多く、お客様との距離が近いため、接客の質が重要である。しかし、お客様から「他のスタッフの接客が良くない」という意見を受け、店舗全体のサービス向上が必要だと感じ、新人教育をオーナーに志願した。
接客改善のため、①メンター制度の導入(先輩スタッフがつき、不安の早期解消)②紙マニュアルの作成(業務の共通認識を持たせ、効率化)の2点に取り組んだ。特に、紙マニュアルは、それまでパソコン上でしか確認できなかったものをレジ内で手軽に見られるようにし、新人がつまずきやすい「棚の並べ方」「レジ操作」を中心にまとめた。
その結果、導入前は1年半で6人中4人が退職していたが、導入後の6人は現在も継続して勤務している。また、お客様から店舗全体への感謝の言葉が増え、チームでお客様に喜ばれる環境を作ることの大切さを学んだ。
ゼミなどで取り組んだ内容
ゼミには所属していないが、産業論や広告の授業を通して価値の届け方を学んできた。能登半島でのボランティアを通じ、現地の声から伝え方の工夫や重要性を実感した。
自己PR
私の強みは、チームが本来の力を発揮できるような環境をつくり、目標の達成に貢献できる点だ。
高校の文化祭では衣装長を務め、7人のメンバーで約200人が着用するダンス衣装のデザインを制作した。しかし、未経験者が多く個々での作業が思うように進まなかった。そこで、まず話し合いの場を設けることを提案し、経験者は裁縫、ミシンが苦手な人は裁断や装飾と役割を分担。さらに、全員で作業する日を決め、一気に作業を進められる環境を作った。作業量の多さにチーム全体が沈みがちだったため、作業中は積極的に話題を振り、冗談を交えながら雰囲気を明るくすることを意識した。すると自然と会話が増え、メンバーの士気を向上させる事が出来たと考えている。
その結果、衣装は「今までにない斬新なデザイン」と評価され、衣装賞も受賞した。この経験を通じて、チームの雰囲気が成果に直結することを学び、目標達成には協力し合う環境づくりが重要だと実感した。
志望理由
私は、人々の生活に深く寄り添い、地域に賑わいや彩りを届けたいと考え貴社を志望している。
大学入学当初から続けているコンビニエンスストアでのアルバイトでは、常連のお客様との関わりが、お客様にとって日常の彩りになっていたことを実感した。特に、「話すのが楽しみ」と声をかけていただいた経験から、日々の彩りを届けられるような存在になりたいと考えるようになった。
また、大学では産業や地域活性化の授業を通じて、生まれ育った東京や神奈川といった身近な地域でも、少子化や人口減少といった課題が進行していることを学び、慣れ親しんだ地域に賑わいを生み出したいという想いが強まった。
東急百貨店は渋谷をはじめ、吉祥寺やたまプラーザなど地域に密着した拠点を展開し、暮らしに彩りや賑わいを与える存在である点に大きな魅力を感じている。
粘り強さや物事に真摯に向き合う自分の強みを生かし、地域とお客様の豊かな暮らしづくりに貢献したい。
人生のモットー
私の人生のモットーは、どんなことにも真摯に取り組むことである。
この考えは、中学時代の〇〇部での挫折経験から生まれた。市内大会の個人戦で、同じ中学のペアに敗れた試合が、私にとって最も大きな転機となった。
それまで勉強や運動など、何事も人並み以上にこなせているという自信があった。しかし、同学年の選手に敗れたことで、自分がどこかで慢心し、努力を怠っていたことに気が付くことができた。この経験をきっかけに、実力は才能ではなく、日々の努力の積み重ねによって発揮出来るものだと実感した。
以降は、一つひとつの物事に対して真摯に向き合い、丁寧に取り組む姿勢を大切にしている。この価値観は、アルバイトや学業、就職活動においても自分の行動指針となっている。どんな場面でも、真摯な姿勢こそが信頼や成長につながると考えている。