25 年卒
女性
- 慶應義塾大学
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東急株式会社に入社してチャレンジしたいことと、そのように考えた理由を教えてください。(300字以内)
「人々の活力に繋がるまちづくり」にチャレンジしたい。部活やサークル、ゼミ活動等で、関わる人の楽しさだけでなく活力に繋げたいとの想いから、周囲を巻き込み環境づくりを担ってきた。今後は組織推進力や研究から得た「人への理解」を生かし、まちを舞台に人々の活力に繋がる空間を創出していきたい。この空間創出を、沿線を中心に事業やグループの総合性を掛け合わせたまちづくりを進める貴社でこそ取り組みたい。なぜなら、事業が多角的だからこそ人々の想いに寄り添ったまちづくりを進められ、そこで創出する価値を暮らしレベルにまで落とし込めると考えるからだ。人々の日常に活力を与えられる空間創出に、人生をかけて挑戦していきたい。
高校時代から現在までで、周囲と協力して挑戦した経験について、ご自身の担った役割と行動を含めて教えてください。(400字以内)
文化系サークル新歓代表として、コロナ禍の新歓活動を牽引した経験だ。新入生百名獲得を目標としていたが、コロナ禍を踏まえ対面活動主体の他団体を満喫できない学生を取り込むことも目標に加えた。当初オンライン座談会や動画配信等の企画を行うも、サークルの魅力が伝わらないという課題があった。そこで発案したのが「○○おうちカフェ」という企画だ。新入生の自宅に器具を送り、それらを使ったオンライン会を開催、その様子をSNSで共有し新入生同士が繋がる企画である。発案時、予算超過や、器具を大量に仕入れられるか等の不可能性が挙げられた。だが不可能ではなく実現させる方法を考えようと訴え周囲の協力を獲得、サークル内外との調整を経て実現した。その結果百名を超える新入生を獲得、また新入生同士の繋がりも創出することができた。周囲を巻き込み組織を率いることに大きなやりがいを感じた経験だ。
今のあなたを形づくっている、エピソードを教えてください。(100字以内)
①バレーボール部副主将として部を率いた。主将とメンバー間で対立が起き、部の再建をすることを決意。部内会議の定例化や外部コーチを招聘し環境づくりに努め、また周囲を鼓舞する選手として部を牽引した。
②周囲を鼓舞したいという価値観のもと全力で取り組んだゼミ活動だ。ゼミ内の派閥化を解消し、活力に繋がるコミュニティにすることを目標に、周囲の協力を得ながら皆が楽しめる企画や環境づくりを率先した。