東海旅客鉄道(JR東海)

25 年卒

女性

  • 早稲田大学

ES情報

研究・ゼミ(教授名・研究テーマ)等の内容、或いは大学で学んでいることについて簡潔にご記入ください。(150字以内)

〇〇学研究室で〇〇教授の指導の下、〇〇公益財団法人様との共同研究として、セメントに代わる次世代の建築材料であるジオポリマーの吹付け材利用に向けた研究を行っている。現在、粘性や均質さなどの条件を備えた材料の作製に成功しており、今後はホウ素添加による吹付け材の機能化を目指す。

「Summer Internship」に応募した動機、希望コース(系統)の選択理由についてお書きください。(300文字以内)

社会の基盤と大動脈の発展に貢献する貴社の業務理解を深めたいからだ。私は自身が作り出したモノやサービスで、人々の生活を豊かにしたいという思いがある。貴社は東西の大動脈を有し、人々の生活の当たり前を支え、社会に大きな影響を与え続けている。その中でも、車両・機械系統では、新幹線・在来線の鉄道車両のメンテナンスを通じて現代に生きる人々の生活を支えるだけでなく、超電導リニアなどの車両の設計開発を通じて未来の当たり前の創造にも挑戦しており、自身の思いを実現できると考えた。インターンシップを通じて、社員の方々の使命感と志に触れ、現代と未来の当たり前を創造する貴社への理解を深め、働くイメージを具体化したい。

学生時代に最も打ち込んだこと、現在打ち込んでいること等、文章で自己PRしてください。(550文字以内)

私はアルバイトに打ち込んだ。そこでは、強みである「気持ちを汲み取る力」と「周囲を巻き込む力」を用いて、協力してアルバイト先の店舗の営業状態を改善した。私の働く店舗では、2年前に店長が突然辞め、社員不在の状況に陥った。従業員の人数も不足していたため、営業状態は悪化した。私は、従業員間での営業に対する意識の差に気づき、営業状態を改善するためには、全体のモチベーション向上が必要であると考え、バイトリーダーの会議で提案した。現状を何とか変えたいという熱意が伝わり、賛同を得られ、営業状態の改善を目標に従業員に対する働きかけが開始された。私は、業務中の声掛けや休憩中の会話を積極的に行った。異なる背景を持つ人々とのコミュニケーションは容易ではなかったが、相手の気持ちを汲み取り考慮した上で、話し方や鼓舞の仕方を工夫したり、仕事の意義を伝えたりすることで、信頼関係を保ちつつ、モチベーション向上に取り組むことができた。全体のこのような取り組みにより、責任感を持って働く風潮が作り出され、営業状態が改善された。さらに、月間のドリンク提供時間において、全国約550店舗中で1位を獲得することができた。このように、周囲を巻き込みながら課題解決に向けて行動をした経験は、貴社で働く上で必ず役に立つと考える。

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